母が…
母が……
以前ブログにも書いたことがあるんですが
うちの地元には1週間に1度のペースくらいで、
通常の新聞の中に若い人向けのミニ新聞も入っており、グルメやファッション 音楽などの情報が盛りだくさんで、観ていて楽しいんです。
もちろん、読者プレゼントコーナーもあり、ハガキに住所 年齢 性別 職業、
希望するプレゼントを書き、最後に
ひとことメッセージを添える。
という、アレです。
以前は母は多大なる失敗をし、ど根性で投函したものの、結果はダメでした。
そりゃそうだよね。と納得するようなメッセージでした。
月日は流れ現在に至るわけですが、
母が今回目をつけたのが その若い人向けのミニ新聞。
私はね 母の自由にさせてやろう。って
あたたかい眼差しでゴロゴロしていたんです。
珍しく今日は真剣に書いてるな。しかも自分の力で。
なんて私が今度は気になっちゃって笑
すでに書き終えて涼しげにせんべい食べてる母に、ちょい、見せてそれ。
そして、私 どこまでも落ちていきました。
まず、その新聞はchou chouというフランス語の名前です。
読み方ですが、シュシュって読みます。
はじっこにもちろん読み方もついています。
母のひとことメッセージには、冒頭からやばいワードが書かれています。
チョウチョウ誌、いつも楽しく見ています。
チョウチョウって何！
シュシュってついてるのに！！
書き直しなよ！
母はガンとして聞きません
ここまで書いたんだからもう出す！！
悪夢だ。
数日後、増税により郵送料が数円足りないからと、家に舞い戻ってきたそのはがき。
ほらね。
出すなって意味だよ。
と 私はチクリ。
母は奮い立って いいよ。間違いないように 郵便局行ってくるから。
もう、負けました。
町長さんとか、蝶々さんみたいで なかなかユニークですね。当選。
みたいになるとでも思っているのでしょうか。
さあ～レシピにいきます★
前回作ったやわらか豚肉と茄子の田楽
そこで作った田楽みそが残っているので
、今回は味付けはその万能調味料を使って楽チンに♪
土手？
私も、出来上がりをみて思いました笑
しかし、作り方が土手なのでひとつよろしくお願いします！
【材料】4～5人分
★トラウトサーモン 4切れ
【野菜類】
★しめじ（ほぐす）1房
★まいたけ（ほぐす） 1房
★ピーマン（短冊切り）1個
★赤パプリカ（短冊切り） 1/6個
★黄パプリカ（短冊切り） 1/6個
★キャベツの葉（ざく切り） 6枚
【焼く用】
★サラダ油 大さじ2
★生姜（薄切り） 3枚
★にんにく（薄切り） 1片
★酒 大さじ1
【味付け】
【★田楽みそ 大さじ3】
※念のため再度レシピを書いておきます
★赤味噌 100ml
★きび砂糖（砂糖でも可） 50ml
★酒 50ml
★みりん 50ml
《後入れ》
★すりおろし生姜 1片
★すりおろしにんにく 1片
【食べる際】
★ご飯 各お好みで
【作り方】
1.【田楽みそ】の鍋を火にかけ、沸騰したら《後入れ》のすりおろし生姜とにんにくを入れて火を止めます。
2.【野菜類】を全て切り、鮭の目立つ骨は抜きます。
3.大きめのフライパンに【焼く用】のサラダ油を熱し、生姜、にんにくを香りが出るまで炒めます。
4.しめじ、まいたけを加え、軽く炒めたら酒を回し入れ、中央をあけて鮭を並べます。
6.キャベツがしんなりしてきたら土手にし、鮭を粗く崩します。
7.ピーマン、パプリカを投入し、田楽みそを加え、静かに混ぜ合わせたら出来上がりです。
仕上げにバターをひとかけら落としてもいいですね♪
今回はさっぱり気分だったので、田楽みその濃厚な味付けを楽しみました。
これって ちゃんちゃん焼きっていうんだろうか。
ちょっと思いましたが、土手焼きって勝手に呼ばせていただきます★
今回はプリプリと輝くトラウトサーモンを使用しました！
ごちそうさまでした♪
近所の小学校では昨日今日が運動会みたいです。
毎日行進や踊りの練習を指導する先生の声のマイク音が風に乗り 聞こえてきました。
あの頃の私は…
ぽっけに潜めたたまごっちが気になって気になって気になって。
もう回れ右どころじゃなかったな…
あ。ちなみにクラスの大半がたまごっちを潜めていました。ダメだけど…
ちょうど全盛期でした。
兄の通う高校では
しーんとした授業中に 同じように机にたまごっちを隠し、育てていたクラスメイトがいたそうで
ぴ…ピ…ピィイィィィ…
と、たまごっちが死んでしまう瞬間の音が鳴り響き、そのまま没収されたそうです。
よりによって そのタイミングで…
察してくれてもいいのに 先生。。