おはようございます
アイコナポップ歌詞がいいですね
朝からゆるくさせてくれますね~
なんか、酔っ払ってうのピッタリだな~って思いました
 
あ、うちのワンコロの調子はなかなかいいです
すぐ調子に乗ってはしゃいじゃうワンパクなので抑えるのに必死です
 
今朝も、ジブンで大きく穴をあけた茶色の毛布からアタマを出して、
原始人の服を着ているみたいに座っていました
 
笑わせてくれるなよお~
すごく心配したんだぞ~
 
でもなんか元気で一安心してます
 
さて今回のレシピです
 
あ~あ。
久々食べたいカラマリ
 
以前海外でホストママが言ったことば
うちの子どもたちはカラマリが大好きなのよ
 
絡まり
Kiz luvz KARAMARI
 
カラマリとはなんぞや
 
魚屋さんに入って。。
え えっ サカナなの遊びじゃなくて
 
と オドオドしたのを覚えています
 
カラマリとは小ぶりイカのことです。
 
日本で良く見るのはダイナミックなイカですが
向こうには ちょうどメイカヤリイカあたりが当てはまる気がします
 
コレいいなぁ~ってシステムがその魚屋さんで、
 
水揚げされた新鮮な魚といっしょに
シーフード料理がガラスケースにたくさん並んでいることです
デリみたいにカップで量り売りしていて迷ってしまうくらいの種類でした
 
そのカラマリ
ガーリックソテーされたものや
小麦粉で揚げた軽い食感のフリッター
 
スニッツェルというカツレツに使用する、細かいパン粉で揚げた日本イカリングフライに似たもの…などなど
 
カラマリ料理だけでも色んな種類がありました
 
早速カラマリを購入、帰宅しまして
 
魚屋さんも肉屋さんもチーズ屋さんも
それぞれのエキスパートといったかんじで、店員さんが美味しい食べ方を教えてくれるんです
 
対面販売いいところですよね
 
スーパーは一気に物を買えて利用はしやすいですが…
 
これなんですか
っていうの 本当に多かったので…
 
私にとってはその店々が、近所より学校よりバーレストランより友達できるでした。笑
 
毎日毎日通っていたので
 
突然魚屋さんの可愛らしい店員さんからがあって、
泣きながら 失恋報告を受けたこともありました…
 
招待して、料理振る舞えばどうか
と提案したところ
もうオーストラリア発ってしまった
とのことで。。。さらに号泣させてしまったり
 
いろんな思い出があります…
 
そんな奴忘れろ忘れろ!踊って飲んで騒いで忘れよーぜ!
 
なんて言ったら私も砕けてしまいそうだったので言えず。
 
どんどんそれてます
カラマリに戻ります
 
そういえば昔はよく実家でイカリングフライ食べていたなぁ
千切りキャベツソース
 
なんか。ホームシックなりそ。
 
でも、美味しい食べ方にチャレンジしよう。
郷に入っては郷に従え
 
ちょっぴり涙しかけた。けど 作ったらあまりの美味しさにさみしさ飛んだレシピです笑
ひょいひょい食べちゃう☆カラマリリング
 
材料4人分
★ヤリイカやヒイカなど小ぶりなイカ
3~4杯
★ガーリックパウダー 小さじ2
★ミックスハーブ 小さじ1
★コンソメ 小さじ2
★ブラックペッパー
 
★ビール 70ml
★薄力粉 80g
★卵 1個
★細かいパン粉
★オリーブオイル
 
イカは胴と足に分けて、足は他の料理に使い、今回は胴のみを使っています 
皮をむいてきれいに洗って しっかりと水気をふきます
 
1センチ幅くらいに切り、ガーリックパウダー~ブラックペッパーまでをふりかけて下味をつけます。分量外で薄力粉を薄くまぶします。
 
といた卵にビールと薄力粉を混ぜ合わせ、軽く粉をまぶしたイカをくぐらせ、パン粉をつけて 170度の油で揚げます
 
 
下味がついているので何もつけずに食べます
日本では無いな。ってちょっと思います。
白ワインとバッチリあいます
 
すぐ食べてしまうので、もっと作ればよかったと なります
 
そう 私はこれを機に
リングタワー買います
そしてたくさんのカラマリでは無いんですがイカリング高く積み上げることを誓います
 
誓いますというのも重いんですが
小さなとして 近いうちに叶えたいと思います
 
 
さみしいときはごはんを食べましょう
そうですね。。

誰かがいたら 分けてあげて食べましょう
 
そしたら不思議
4笑顔6くらいにはなっているはずです
 
もうさみしくて辛くてごはん食べれない…
そういう時は。。。
 
今のところ私にはありません。ちなみにかなりなホームシック屋でしたが

いつも、少なからず ごはん救われてきたんだなあって実感しています
 
今は家族と暮らしているので毎日 家族の顔を見れて笑い合えているので
しあわせだなあってしみじみ思うのです。
 
やっぱり、遠く離れてるときはどこかさみしかったですから
 
ごはんと家族にさんきゅーって 言いたいのです。

それでは、また書きます