おはようございます
実は昨日 酢豚を作ったんです
 
数日前にまとめ買いした3豚肉
張り切っていました。。
 
挑戦したいことがあったのです。
 
酢豚酢豚でも、
 
揚げない酢豚を考えていました。
 
ああ、チンするのかな
 
って思いますよね
 
しかし違うのです。。。
 
というのも この間中華料理の先生がちんげん菜を茹でながら言っていたんですよ
 
青菜茹でる必ずいれてください
と。。
 
それに衝撃を受けたんです。
知らなかったので
 
そしてすぐに実践してみました
 
手早く作れる回鍋肉に決めて、
じゃあまずキャベツ軽く下ゆでしてみようかな入り

すると……
 
 
ただ炒めるよりも当然料理効率上がり、キャベツ 茹でることで含んで甘み出て

それはそれは美味回鍋肉なったんです
 
そして今まで 大量揚げるように炒めてきた中華料理歴史変わった

って勘違いしたわけです。
 
素揚げなんてしなくて良かったんじゃん
 
茹でたら良かったんじゃないか

色も鮮やかになり、火も適度に通り、
旨味が閉じ込められている…
 
素揚げ全く同じ原理じゃないかって。
 
すごいよ 料理番組
 
今考えると、
 
この長い中国の歴史の中 根付いてきた中華料理が
 
平成25年日本テレビ
あっさり変わるわけがないんですよね
 
たしかに先生は言いました
青菜は。
って
 
そう 素揚げする野菜全てを指しているわけではなかったんです。笑
 
え~そんなのも分からないの~この人
って普通思うでしょ。
 
そうです、その人はそれも分からなかった。笑
 
だから夕べの酢豚だって 油を使いたくないなら
チンできるとこはチンすれば良かったんです…
 
なぜ私は茹でてしまったのでしょう
 
しかも 茹でているうちに気付き始めるんですよ。。
 
ち ちょ ちょいちょいちょい待てよ?
たしかこれら野菜たちほとんど持つビタミン 水溶性だから  

もしかして ビタミン全部水に溶けちゃうんじゃ
 
とか。
 
な、なんか違う

なんか じゃなくて違う

酢豚じゃない!!!!!!
 
 
 
味見しても当然くさい。
想像してください 特にナスです

時すでに遅し 私の頭上にだけ稲妻が刺さっていました。
 
テレビのせいでもない。
中華料理の歴史が今変わったのでもない。
誰も間違っていない。
 
おかしかっんです

だから、エントリーNo.番の肩ロース
 
棄権したことに 
します……
 
1晩おいて 今朝食べてみたら
普通に食べれたんですが
やっぱり揚げるべき野菜揚げた方が断然美味しいことに気付いたのです。
 
レシピも写真も当然ありません
 
 
本当は、失敗なかったことにして書かなきゃそれでイイことなんですよね
 
でも あまりにショックというか馬鹿げていたため 書かずにはいられませんでした。。
 
こんな発想しでかす視聴者がいるなんて
の人だって思っていなかったはずです。

青菜は茹でて絶品になります
それは紛れない事実です
 
私のような失敗をしないでください
 
私しかいないかと思いますが笑
 
 
長くなりましたが
 
まだ終わりではないです笑
 
反省はしっかり胸に刻み、レシピいきますっ
ポルチーニのグラタン◯◯ソースでスペアリブです
 
◯◯ソースの方はまだ試行錯誤なので
近日UPします
 
今回はグラタンです
 
材料4人分
★玉ねぎ 1個 薄くスライス
★マッシュルーム 5個 スライス
★乾燥ポルチーニ 1袋
ぬるま湯に戻し、水を切ります
★にんにく 1/2個 みじん切り
★ポルチーニの戻し汁 大さじ2
★フォンドボー 1/2袋
★コンソメ 2~3個
★塩コショウ 少々
 
ベシャメルソース
★バター 50g
★小麦粉 50g ふるいます
★牛乳 350ml 人肌程度に温めます
★生クリーム 60ml
★白ワイン 大さじ2
★ローリエ 1枚
★ロックソルト 少々
 
★ゴーダチーズとパルメザン
 
トッピング用
★フレッシュなイタリアンパセリ
みじん切り
 
つくりかた
フライパンにオリーブオイルを熱し玉ねぎをしんなりするまで炒めて にんにくを加えます
続いてマッシュルーム、ポルチーニを投入します
 
ポルチーニの戻し汁、少量のお湯で溶いたコンソメとフォンドボーを加えて水分を飛ばしながら煮詰めます
塩コショウで味の調整をします
 
ベシャメルソースを作ります
フライパンにバターを溶かします
そこへ何回かに分けて、ふるった小麦粉を加えかたまりにします
弱火で 焦がさないように気をつけます。
 
温めた牛乳を加え絶えず混ぜて 生クリーム 白ワイン ローリエを加えさらに静かに混ぜ、かたまるのを待ちます
塩を少量加えて味を整えます
 
オーブンを200度に予熱します
ココット皿に 炒めたキノコを盛ります。その上から を取り除いたベシャメルソースをたっぷりとかけ、ゴーダチーズやパルメザンチーズをたっぷりふりかけて 焦げ目がつくまで焼きます
 
 
イタリアンパセリをトッピングして 熱々を召し上がれ
 
ベシャメルソースと具材は別に炒めて 一緒にはしません
具材に濃い目の味付けをして煮詰めたので、ソースが茶色くなりそうだったので。。
 
マカロニやピザチーズたっぷりグラタより 具だくさんベシャメルソース美味しいチーズと味わうのが大好きなので
キノコメインのレシピです
 
肌寒くなるとオーブンを使いたくなります
あったかいし 美味しい匂いが漂うだけで幸せな気分になります
 
いろいろと失敗もありましたが笑
 
ごはん食べたらにっこり
それでいいや
 
それでは、また次回で~す