王女のスープパスタ☆

以前、行ってみたくてウズウズしていたconranshop@渋谷に行ったときのことです

正確には、気がついたら着いていた です。

ぐーぐーMAPを開いているのに分からないんです。。

歩いては たどり着いては

戻っては 通り過ぎる

あの、青い●

誰にも経験あるかと 思いますないかな。。

しびれ切れちゃってもう知らんとタクシーに飛び込みヒカリエまでお願いしますと言うと

ヒカリエ目の前ですよとTOKYO LIKEな涼しげなタクシーのおっさんの声がしましたね～。

指さす高いビルがそれなら、

でかいし高いしで分かりません…

ヒカリエについているのに

どうしてmapは右往左往しているのでしょう

conranに向かって歩きながら、

ぐーぐーめ。こんらんしおって

なんて ミニマムレベルなおっさんギャグが アタマをぐるぐるしていました

ところがこんどはヒカリエのエスカレーターを探せなかったです

の 登りたい。。

同じフロアを出たり入ったりはもうトラウマです…

実際、あ。って気付く場所に普通にありました…

東京こわいよう笑

そんな中、地元には無い こんな可愛らしいパスタを買ってきました～

イタリアのパドンニというパスタです

これを使う日を待ちわびていました

そして料理名も決めていたんです

王女のスープパスタ☆です

タイミングよく、パスタコンテストがあると知り、無理やり応募したのです

ルールは

日本のパスタを使ったレシピ

だったのに対し

私はこれはイタリアのパドンニですって書いています。。

可愛らしいので、書かずにはいられなかったんです…

このネーミングは…

って思われ兼ねないですが、これ以外に

王女のため息とか

王女の憂鬱

とか変な名前しか浮かばなくて、

これでも最終的にくだした最善の決断だったのです笑

材料2人分

★ファルファッレ（ショートパスタ）

  100g

★ウィンナー  3本 ダイス状に切る

★マッシュルーム缶 25g

★アスパラガス 1本 小口切り

★玉ねぎ 1\2こ みじん切り

★白ワイン 大さじ1

★生クリーム 200ml

★牛乳 200ml

★コンソメ 小さじ1

★ローリエ 1\2枚

★バター 10g

★すりおろしにんにく 1/2片

★お好みで塩

★粉チーズ

作り方

鍋にパスタを茹でるためのお湯を沸かします

もうひとつ小さな鍋にもアスパラガスを茹でるためのお湯を沸かします

小さな鍋のお湯が沸いたらオリーブオイルを1滴垂らして、塩をほんの少し入れ、アスパラガスを2～3分茹でます

冷水で洗い、水を切ります

油を入れることできれいな緑色を保てます

パスタ用の鍋のお湯が沸いたら、オリーブオイルをまた1滴、塩を1つまみ加えて弱火で13分パスタを茹でます

割れないように、極力触らないようにします

茹で上がったら静かにザルにとります。

フライパンにオリーブオイルを熱し 玉ねぎ、ウィンナー、マッシュルームを炒め、アスパラガスも加えます

全体に火が通ったら1度皿にあけておきます

そのフライパンを中火にかけて白ワイン、生クリーム、牛乳、ローリエを入れます。

 の野菜をフライパンに戻して コンソメ、おろしにんにく、バターを加えて 塩加減を見て味を調整します

器に茹でたパスタをそっと盛り付けて、上からスープをかけ 粉チーズをふりかけたら完成です

 

100%デュラム粉で モチモチの食感とクリームスープが濃厚で美味しいです

これは…ぜひ彼から彼女へ

ママから娘さんへなあんて妄想を膨らませて作りました

ぜひぜひ乙女になって食べていただきたいレシピです

それでは、また明日です