こんばんは。
…いやー、つくづく人間ってなぁ厄介で愛すべき存在なをだなぁ、と思う事あり。
学校であれ、職場であれ、公園であれ、人はどこかに『いる』と、
どこかに属さなくてはいけない
という気持ちに囚われますよね。
それが気に入っていようがいまいが、属し続けなくてはいけない、と思ってしまう事も。
私は今年の数秘のテーマが
手放す
というもので、こりゃまたたっくさんのものを手放してきています。
友達だと思っていた人
師と信じていた人
いろんなものから距離をおく(というかおかざるを得ないというか)ようになりました。おひとりさまランチもなんだ、こんなに楽しいんだ♪
その結果、見えてきた本当の大切なもの、人がたっくさん見えてきました。
だからいまの私は愛にみちみちっとしています。るりるりの毎日
でも手放す事を怖がっていたり、そもそも必要かどうか分からないけど居続けないと駄目!と思ってる人をよく見かけますが
怖いほど、言動が似てる…
という場面によく遭遇します。
え?それ台本?
祝詞?
呪文?
と思うくらい。
…たぶんその人にとっては呪文なんでしょう。それを唱えていれば、とりあえず『仲間っぽいこと』が出来るから。
でもそういう人たちはどんどん個がなくなっていって、なまはげの集団みたいです。
わりごはいねがぁ!
悪い子は、誰ですか?
ひとなんですもの。
せっかく考える、というチカラをいただけたんですもの。
あなたの眼
あなたの耳
あなたの言葉
で、あなたを大きくしませんか?