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”癒し系”経営コンサルタント@おざき です。
「わかりやすいマネジメント」 と題して、
マネジメントの基本を ”やさしい ことば” でご紹介します。
【連載ブログ】
わかりやすいマネジメント ⇒ 目 次
1-4 社外に向けたマネジメントが...
社外に向けたマネジメントが重要になってきました。
現在、多くの企業が厳しい競争のなかにいます。
競争のない新しい市場を開拓できればよいのですが、それができる企業はそれほど多くありません。
厳しい競争のある市場で生き残るには、自社の能力だけでは限界がきつつあります。
これからは、提携、系列、協力関係など、社外とのパートナーシップをとる形が必要になってきます。
企業にとって、顧客や取引先、人材、物的資源、資金の調達先などは、すべて社外にあります。
社員は、社内では?と一瞬思うかもしれません。しかし、よく考えると社外から採用している人材ですよね。
社内のマネジメントは、指示・命令が及ぶ範囲ですが、社外のマネジメントには、指示・命令が及びません。
社外のものに対するマネジメントは『 提案 』しかありません。
例えば、
1)あなたの商品やサービスを購入すれば、どのような問題解決・満足がもたらせれるのか?
2)あなたと提携すれば、どのような成果や能力が得られるのか?
3)あなたの会社で働けば、どのようなやりがい、給料などの満足が得られるのか?
【まとめ】
マネジメント
社内 ⇒指示・命令
社外 ⇒提案 ⇒パートナー
⇒顧客
企業には、社外から調達したヒト・モノ・カネ(パートナーを含む)で顧客満足を提供する仕組みが必要です。
社外に向けたマネジメントが重要になってきました。
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