ステロイド剤の効果とフコイダンで、3日目にして回復。楽な呼吸でのんびりしているベルを見てほっとする。
ウンチの異常もなく、良く食べるが、連れて歩くとまた軟便、しぶりを起こす心配があるので、ベルは連れずに病院へ。
状態を報告をすると先生も喜んでくれたが、この薬が効くことが、実は悪い病状の証拠にもなってしまうのだ。
悪そうな顔で先生は「1・・・ヶ月くらいかな~」
ステロイド剤でいったん回復はするが、また悪くなる事がわかっているというのだ。それを繰り返し、だんだん薬が効かなくなり、1か月後には・・・
1ヶ月後にどうかなってるのか?家にいる限り普通に過ごしているベルだけど。
ちょうど、狂犬病予防注射済のプレートが送られてきた。
今年から、こんなかわいいデザインになっている!!
1ヶ月後、これもいらなくなっちゃうのか?フィラリアの薬も、フロントラインも、トイレシーツもいらなくなっちゃうのか?
いや~
ありえない。
ひそかに先生の誤診を期待しながら、とりあえずまた5日分の薬をもらい、様子を見る。