趣味も重なって、日々フランチャイズビジネスを学んでいます。
フランチャイズビジネスは、まだまだ洗練されてなくて、いい加減な本部もいっぱい。
ボクが、ちょうど収益不動産を買ったのは、2004年なんですが、
その時の不動産業界と同じ感じ。
だんだん、洗練されていくように思います。
今までの経験から、こういうフランチャイズ本部には近づいてはイカンってのが、
タイプとして3つあります。
これをクリアしてるからって、まだまだそれでも調査しなきゃいけません。
1.既存で開業してるオーナーさんに、頑なに会わせてくれない。
もっともな理屈がある場合は別ですが、異様なまでに拒否する本部はおかしいです。
たくさんのオーナーが幸せになっていれば、本部に恩義を感じているもの。
会わせる人がいるのが普通です。
2.やたらと加盟を急かす
期間限定のキャンペーンが、やたらに破格だったり(笑)。
エリアを押さえないと、他のオーナーさんがいっぱいいるとか。
事業主は、急かされてはいけません。
自分のペースで、じっくり検討させてくれる本部であることが大事。
3.細かく質問するとキレる。
いろいろ質問すると、人を疑うんじゃないとか。
キレちゃう本部って意外に多いんですよ。
信じられないでしょ(笑)。
コッチだってキレてください。
まあ、喧嘩するのも時間の無駄なんで、この時点でサヨナラが正解~。
加盟金さえもらえれば勝ちって思ってるFC本部って、世の中にはいっぱい。
法律の整備も必要ですよね。
具体名を挙げたいくらいだけど(笑)。
基本は、本部の言ってることがホントかどうか、証拠を集めるのが大切なアプローチですよ!