映画「借りぐらしのアリエッティ」観ました(一部ネタバレ含む注意) | 徒然なるままに

映画「借りぐらしのアリエッティ」観ました(一部ネタバレ含む注意)

チネチッタで、映画「借りぐらしのアリエッティ」を観てきました。
それなりの大きさのシアターに、かなりの観客の入り。

日常のいろんなところに、非日常への入り口がこっそりと潜んでいる。

映像、音楽は綺麗だけれど、ストーリーはちょっと退屈かも。(やっぱり子供向けという感じがする)
でも、映画を観終えて泣いている女の子もいたので、純粋な心をまだ持っている女の子(?)にとっては良い作品なのかも。

内容的には、「ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~」に近いものを感じた。
でも、小人側からの視点でストーリーが進んでいくスタイルが新鮮に思えた。
小人が、私にはなんだかねずみみたいに思えた。ねずみが夜中にこそこそと人間の物を盗んでいくイメージに近いものがあるよね(苦笑)

以下、5段階評価。

■借りぐらしのアリエッティ(2010年日本)
ジャンル:邦画アニメ/ファンタジー
ストーリー:★★★
キャラクター:★★★
意外性:★★★
癒し:★★★
音楽:★★★★
総合:★★★