日本の携帯電話とiPhoneのデザイン性について思ったこと | 徒然なるままに

日本の携帯電話とiPhoneのデザイン性について思ったこと

米Appleは米国で開催されたスペシャルイベントで、iPodの新ラインアップを発表したそうです。

電話抜きiPhoneの「touch」、動画「nano」、大容量HDD「classic」――iPodが全ラインアップを改訂 - Yahoo! ニュース

以下、記事より引用。
米Appleは米国で開催されたスペシャルイベントで、iPodの新ラインアップを発表した。新しいiPod nanoは動画対応と同時に液晶ディスプレイが大型化し、デザインは縦方向に縮まった。従来のビデオiPod(第5世代iPod)は「iPod classic」としてさらにHDD容量を大容量化し、最大160Gバイトに。そしてiPhone同様のマルチタッチインタフェースを備えた全面液晶モデルの「iPod touch」も投入された。

(中略)

iPod touchは、iPhoneと同様に前面には3.5インチのタッチパネルディスプレイとHomeボタンのみを備え、802.11b/gのWi-Fiネットワーク接続機能を備える。Wi-Fiを使ったアプリケーションとしてはWebブラウザのSafariやYoutubeを搭載している。カレンダーやアドレスブック、電卓、時計などのPDA的機能も備えている。
日本の携帯電話は、ボタンが多い。
例えば、折りたたみ式の携帯電話では、上部分が液晶でも下部分はほとんどがボタンで埋め尽くされている、というデザインが多い。
しかし、iPhoneはタッチパネルディスプレイを採用しており、ボタンの数が極めて少ない。特に「iPod touch」は、全面液晶モデルとのこと。
日本の携帯電話も、タッチパネルディスプレイを装備すれば、もっとデザイン性が向上するのではないかと思った。


それにしても、「iPodへのWi-Fi機能搭載」や「タッチパネルディスプレイ」という言葉を聞いていると、ついニンテンドーDSを想像してしまった……。

ニンテンドーDSでは、Wi-Fi対戦時に音声対話することが可能だが。
将来は電話機にもなったりして……。