スイッチングハブの選択基準について
GIGAZINEに、スイッチングハブの選択基準についての記事が載っていました。
GIGAZINEより
どのような基準でスイッチングハブを買えばいいのか検討してみる
私は、会社ではスイッチングハブ、家ではブロードバンドルーターを使用してLAN環境を構築しているのですが、家のブロードバンドルーターのポート数が限界に達していて、新たにスイッチングハブを増設しようかどうか迷っていたところだったので、非常に参考になる記事でした。
家庭内LANで使用するときに怖いのが熱暴走。会社ならともかく、家では一日中冷房を付けっぱなしにしておくのは現実的に厳しいので、冷房のないところでも熱暴走せずにそれなりに動いてくれるものが好ましいと私は考えています。(熱暴走してLAN環境が崩壊してしまうのはあまりにも危険)
GIGAZINEの記事
によると、熱暴走に強く信頼性のあるスイッチングハブは、以下の基準を満たすものなのだそうです。
・VCCI クラス B
・金属機体
・温度は50度まで耐える
・消費電力は可能な限り低く
・ポート数は8ポート
また、GIGAZINEの記事
によると、最終候補は以下の4つで、そのなかでも最後に出てくる「GH-EHG8MIN」が、性能が高くオススメのようです。
・「CG-SW08TXHG」製品仕様 | 株式会社コレガ
→電力4.2W、温度50度
・スイッチ&Hub 家庭向け | LSW-TX-8NS
→電力5.0W、温度45度
・PLANEX:PRODUCT:HUB:10M/100M:FX-08IMW
→電力6.6W、温度40度
・GH-EHG8MIN <コンパクトスイッチングHUB>
→電力2.5W、温度50度
私は今年中には家庭内LAN用に新しいスイッチングハブを買う予定なので、今回のGIGAZINEの記事
を参考にしようと思います。