母店の八王子旭町店でたびたび販売数全国1位を獲りながら…
4店舗同時に見切り販売に踏み切った
そのきっかけは…
4店舗目の稲城長峰店のオープン直後の2007年春に…
本部が経営力審査基準とやらを突然設け4店舗ともその基準とやらの合格点に達しなければ5店舗目は認めない
そんな「とやら」を始めたから…デス
そんな「とやら」は無茶苦茶で…
駐車場の植え込みに1㌢以上の雑草が1本でもあったら店頭清掃が❌
トイレの中の換気扇の蓋のその奥にホコリがあったら❌
ATMの上を人差し指で撫でホコリが何も付かなかったら⭕
まるで…絶対に点数は与えないぞおーっていう
そんな「とやら」は…
本部が完全に主導権を握るための
加盟店を黙らせるための
加盟店をビビらせるための
加盟店を言いなりにさせるための
そんなモノでした
挙げ句
当時の所長と担当SVの辻辻コンビからは…
「分かってますよネ?5店舗目を目指すに当たり月100万は廃棄を出して下さいネ!月100万ですから…4店舗ともですよ!月100万4店舗ともですから!」
上の表を御覧ください
凄いでしょ⁉廃棄が…
数字はもちろん原価ですから…
あの辻辻コンビからは…散々そんなご指導をされてました
そんなたびたび販売数全国1位のワタクシでしたが…
当時多摩甲信ディストリクトのトップだった悪の枢軸の卍君こと平田満次は…
ワタクシのコトが大嫌いで大の苦手だったよお~ですネ
彼…ワタクシの前に現れて
いつもワタクシに論破され
いつもワタクシに返り討ち喰らってましたから…
そんな粉々になった卍君の彼が負け惜しみの捨てゼリフを吐いてました
「竹内さんトコの経営力審査基準は止めます。ただ再契約と5店舗目はありませんから…」って
良かった
だったら見切り販売始めなきゃ
以上が見切り販売に踏み切った主なキッカケでした
つづく