小金井工高東 交差点の歩行者用押ボタン箱ですが、

 

2019末~2020頭の約1か月をかけて、平成初期のものから更新されました。

実はこれが取り換えられる1週間ほど前に、近くの別の押ボタン式信号のところで調査員の腕章をつけた人達が調査をしていました。

 

 

ここのは置き換えられましたが、武蔵小金井駅のドンキの前のところ3箇所等は依然として奥行きが大きい平成初期モデル。

 

お隣の所管だと7号線沿いにまだ多数残ってるんだよね。いや7号線なんだよ。武蔵小金井の駅前のって確かに片方は15号線だけど、

 

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2020/1/16→

 

 

吉祥寺で見た所と同じく、

歩行者用のはPB-01

自転車・二輪車用のはPB-16となってます。

 

因みにPB-16が写ってる写真ですが、丁度ここから南へ坂道が下るところなんです。

 

この先東へ行くと前原坂上と言う交差点があること等からお分かりの通り、ここが国分寺崖線なんですね

 

この辺りでは崖を「ハケ」と呼んでいたそうですね。場所によっては谷とか蛇崩とか芋洗とかバッケとかなんとか。

 

 

 

 

ついでに、その時に買って帰って食べたら美味しかったので。

明治のエッセルスーパーカップSweet'sのアフォガートです

エッセルスーパーカップのSweetsシリーズで個人的に歴代一位かも

 

ちょっとお高いのでそう何度もリピート出来ないのが悔やまれるところ・・・

 

ガンプラとか消しゴムはんことかで前々から情報を探してはいたものの、イマイチ判然としてなかったのですが、

 

たまたま情報を見つけたのでメモがてら、纏めてみた

 

その1: OLFA ≒ NT

その2:折る刃 → OLFA

その3:岡田工業 → OLFA

その4:日本転写紙 → NT

 

 

どういうことかと言うと、

 

1.OLFA創業者の「岡田」さんが板チョコを見てOLFAを思いついた

2.お金が無いのでNTにヘルプ、特許を共有することに

3.名前はズバリ折れる刃ってことで「OLFA」

4.各社それを名前にしちゃえ

 

という感じのようです

 

ということで、ジャパニーズカッター(wikipediaによると、そういう国もあるらしい)の起源は、OLFAとNTなんだそう

 

なので互換性があると言うよりも、そうやって成り立ったのでそのまんま続いてるし、今更独自規格で作ってもユーザーからクレームの嵐だろうし・・・と言う感じなのでは無いでしょうか。

 

早い話、NTとOLFAに関して言えばどっちでもおkと言うこと

 

 

・・・

 

とは言え、サイズやら何やらだけには気を付けなければいけない。

 

具体的には

大型・中型・小型とだいたいどのタイプにもあること。

 

NTで言うAD型は小型のカッターなんだそう。私は世界堂で30°刃だったので(当時必要とのことで)買ってみました。

OLFAだと142B、198B、208B、215B(S)・・・等々が相当品になると思います。

 

142Bのサーフは最近だと百均で見かけるやつ(SPC-1)と似てますが、どうもSPC-1は海外向けのようですね。英語のページでしか出てきません

 

因みに、カッターの小型刃は9mm幅だそう。

 

 

 

さて個人的本題。

アートナイフの互換性問題です。

 

一般的には幅が4mmのと6mmがあるそうです。

 

で、大きい方のホルダーであれば小さいのも使えそう? 

 

OLFAでは216Bシリーズのみ4mm、その他は6mmのものが確実に使えるそうです

一方、NTは少々わかりづらい型番ですが、

 

DL-400シリーズが6mm刃、

その他のD-300・D-400/401シリーズ等が4mm刃となってるそう

 

つまるところ、

6mm刃ならOLFAで、

4mm刃ならNTであれば種類が豊富で見つけやすいでしょう。

 

ヨドバシ.comでサーチしたところ、OLFAの216BやNTのDL-400が出てこなかったので、お店によっても選択肢の幅が異なりそうです

 

GSIクレオスのMr.デザインナイフも6mm刃対応だそう。付属品・替刃は35°らしい

 

(正直、ドンキより安いんだよなぁ淀さん

 

 

もし私のように1本だけで失敗したくない、ということであれば、アートナイフは6mm刃対応のものを買うと良いと思います(この記事を書いてる時点でまだ持ってない

 

 

 

一日乗車券メモ 2020/1現在の価格

 

発行 名前 発売額 利用可能区間 券種 その他
JR東日本 都区内パス 大人 760円
小児 380円
東京都区内 磁気  
東京都 都電一日乗車券 / 都電IC一日乗車券 大人:400円 / 小児:200円 都電荒川線 磁気 / IC  
東京都 都営まるごときっぷ(1日乗車券) 大人700円 / 小児350円 都営地下鉄、都バス(多摩地域を含む。)、都電荒川線、日暮里・舎人ライナー 磁気  
東京都 都バス一日乗車券 / 都バスIC一日乗車券 大人:500円 / 小児:250円 23区内の都バス 磁気 / IC  
東京都 東京地下鉄 JR東日本 東京フリーきっぷ 大人1,600円、小児800円

東京メトロ線全線、都営地下鉄線全線、都電、都バス(深夜バス・座席定員制のものを除く)、日暮里・舎人ライナーの全区間、JR線の都区内区間

   
東京都 東京地下鉄 東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券/東京メトロ・都営地下鉄共通1日乗車券(PASMO) 大人900円、小児450円 東京メトロ線全線・都営地下鉄線全線 磁気 / IC  
東京地下鉄 東京メトロ24時間券/東京メトロPASMO1日乗車券 大人600円、小児300円 東京メトロ全線 磁気 / IC  
京王電鉄 京王線・井の頭線一日乗車券 大人900円、小人450円 全線 磁気  
京王電鉄バス IC都区内一日乗車券 大人:500円 小児:250円 都区内均一運賃区間 IC  
京王電鉄バス 全線一日フリー乗車券 大人:700円 小児:350円(現金のみ) 全線 >スクラッチ式  
関東バス 一日乗車券 大人530円・小児270円 全線 IC  
小田急電鉄 一日全線フリー乗車券 おとな 2,000円  こども 1,000円 全線    
小田急バス 1日フリーパス 大人:520円 小児:260円 全線 IC

吉祥寺駅~吉祥寺営業所、ムーバス、みたかシティバス(新川・中原ルート)、高速バスを除く

神奈川中央交通 一日フリー乗車券 大人1,050円、小児530円 全線 磁気 / IC

コミュニティバス、高速バス等を除く

立川バス 1Day立パス 大人700円 小児350円 全線 IC

一部路線等を除く

西武バス 1DayPass 大人630円 / 小児320円 全線 IC

一部路線等を除く

東急電鉄 東急線トライアングルパス おとな410円/こども210円

トライアングルエリア内

 

その他のエリアからの場合、往復割引切符別途必要

東急電鉄 東急線ワンデーパス おとな 680円こども 340円 全線    
東急電鉄 東急線・東急バス 一日乗り放題パス おとな 1000円こども 500円 全線    
東急バス 東急バス一日乗車券 大人 520円 小児 260円 全線 IC

一部路線等を除く

東武鉄道 台東・墨田 東京下町周遊きっぷ 1日券 500円
2日券 700円

鉄道:※北千住~浅草・曳舟~押上間、曳舟~亀戸間は乗り降り自由。
バス:
東武バス(スカイツリーシャトル浅草・上野線)フリー乗車券
台東区循環バス「めぐりん」、墨田区内循環バス「すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」フリー乗車券

  ~2021年3月31日までの乗車日
東武バスセントラル 一日乗車券 大人:420円 小児:210円 スカイツリーシャトル上野・浅草線 IC  
東武バスセントラル 足立一日フリーパス-足立区・葛飾区・北区エリア- 大人500円(小児半額) 足立区 葛飾区 北区 スクラッチ式  
京急バス 都内1日乗車券 大人500円、小児250円 都内  

コミュニティバス、高速バス等を除く

京成バス ICカード都内1日乗車券 大人用(520円)、小児用(260円) 「金町駅~八潮駅」間は全線
「八潮駅~戸ヶ崎十字路」間は「金61系統」のみ
IC

高速バス等を除く

国際興業 都内乗り継ぎ 一日乗車券 大人500円・小児250円 都内 スクラッチ式

コミュニティバス、高速バス等を除く

実はみなとみらいパスがお得なんだけど、駅ごとに発売額が異なる系は一切ここに載せていない
民鉄はやりがちなパターンかも
 
 

https://ameblo.jp/container-ps22/entry-12470531217.html

 

この記事以来のタッチ式ニュース。

 

音響等感応用音声押ボタン箱のCタイプだったと思いますが、京王線の府中駅近辺にも設置されてるのを確認しました。Dタイプだけでなくこちらも順次設置数が増えていますね

 

音響等感応用音声押ボタン箱は改めて?ですが、4種類あります。A~Dの4種類5タイプあります。

 

当初はDの1型のタイプしかありませんでしたが、いつぞやからか、2型のタイプも出てきまして、都内では順次2型のタイプの設置が進められているようです。

 

そしてPB-01/PB-16。

こちらは歩行者用が「PB-01」で、二輪車・自転車用が「PB-16」となっています。

PB-16はあまり報告を見かけないもので、実際の設置例は私は吉祥寺の1箇所しか知りません。ただ、小金井の「小金井工高東」交差点にも設置されそうなので、ここはもう少し追っかけたいところ。

 

PB-01の方は港区にも設置をSVでようやく確認出来ました。

都内であれば大体の自治体で1箇所くらいは設置されてるんじゃないかと思います。

他にも青梅市の成木や福生市、先の小金井工高東等でも新たに設置されている模様です。青梅は信号の管理番号と連関してる?のかな

 

PB-01の問題はやはり数とUIの解り辛さにあると思います。

形状的にまず庇が無いというのが面白い部分ではあるのですが、タッチパネル部分が細長くて、非常に解り辛いのではと思う。

もっと言えば点字部分。点字部分を触ろうとしてスイッチに良くも悪くも触れてしまいそうな位置にあります。

見た目的にも、押し込めそうな気がするので、強く押し込んでしまいそうなのですが、これがまた耐久性を損ねている気がします。

 

2000年代に入ってからの歩行者用押ボタン箱が結構ちゃんと表示部分等にも異常が無く、ほとんどの所で置き換える必要が無いのでは?というくらい状態が良いので、なかなか置き換えのペースが上がりそうにないですが、無理矢理にでも設置しないとこのUIでは歩行者等がなかなか利用方法を理解しないまま普及していくのではと危惧してます。

 

道交法と一緒に児童や小学生に押ボタンを教える教室とか絶対開いた方が良いと思います。

あと、信号機にある「時差式」とか「夜間押ボタン式」の意味とか。大人でも解ってないよアレ絶対

 

一方で日本信号等が東北地方で主に採用されたものは既存のデザインのまま、ボタン部分をタッチ式スイッチに変えるというだけで、こちらの方がタッチパネル部分が少ないのですが、わかり易さは圧倒的。

 

五輪会場周辺は既存の、10年以内に設置されたものも含めて交換されてしまうのでしょうが、LED式車両用交通信号灯器も含めて問題点がクローズアップされて、改良されていけば良いのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も去年とはほとんど変わらないのですが、中野・永福町と高尾に変化が。

 

まず高尾営業所。

こちらは今年寺田支所から営業所へと昇格したとこですね。

 

今までは八王子からの引継ぎ路線を走ってましたが、

 

今年は今までとは違う路線を走ります。

 

 

そして中野・永福町。セットです。

 

今年は中野が+1、永福町がー1です。

しかも永福町は今までの宿33ピストンではありません。

 

そのうえ、中野営業所での撮影会が加わりました。何気に貴重です。

しかもAとDの車が並びます。良いですね。ハチ公バスとも並べて欲しい。

 

今年は夏休みのアレが行われなかったですし、中野営業所はSVに寄ると県北バスのMEXカラーのが駐機してたりするので行ってみる価値はあると思います。

 

永福町は今まで通り、新宿駅西口での撮影会タイムもあります。