約２年ぶりにあの幻の教材が復活！

いままで、需要と供給の調整のため、

２年間販売停止をしていました

『ニッチなロングセラー作家出版戦略セミナー』のDVD教材が

８/２９(月)朝９時より８/３１(水)までの３日間限定で

再発売することになりました！

８/２９月曜日の朝９時より受付開始しますので、楽しみにお待ちください。

　　↓

http://www.egroove.co.jp/shuppan/

ウイッキーさんからワンポイント人生のコツを学ぶ

昨日は、HOPE100 というイベントがあり、あのウイッキーさんの講演を聴いてきました。

⇒　http://www.tvland.co.jp/wicky/

母国のスリランカから日本に来て、そして英会話の先生になるまでの話、

さらには、今回の大震災の被災地を訪問した話をユニークたっぷりに話してくれました。

ウイッキーさんから学んだことは、

「好きを極めることの大切さ」

です。

海が好きだからって、日本に勉強に来てしまう行動力。

好きなことを追及していくうちに、課題が見つかり、

その課題を乗り越えていくと、「自分」に出会える。

そんなことを感じた講演会でした。

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生き残っている4冊

2005年2月に上梓した『＜イラスト図解＞病院のしくみ』の増刷（16刷）が決定しました。

http://bit.ly/cg4vYg

6年かかって5万部に到達です（感涙）。読者の皆様、書店を含めた流通に携わる皆様、取材に協力していただいた皆様、日本実業出版社の皆様、そして私をインスパイアしてくれる勉強仲間、友人のおかげです。ありがとうございます！これからもニッチなロングセラーをつくっていきたいと思います。

さて、本作りで気付きを得るため、2年間無視していた本棚の扉を開けました。

そこには50冊くらいのビジネス書が入っていましたが、今でも書店でロングセラーとして売られているのは、以下の4冊だけでした。

『キャズム』
http://amzn.to/gmV8RN

『エクセレント・カンパニー』
http://amzn.to/hWaojT

『7つの習慣 最優先事項』
http://amzn.to/esvwXR

『マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版] 』
http://amzn.to/gPaHCh

最後の『マネジメント』は無くしたと思って昨年、もう一冊買ってしまいました（笑）

残念ながら、日本人の作品はありません。この4冊に改めて目を通すと、ロングセラーのヒントが見えてきます。

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新社会人へ

私は17年前に社会人になりました。

これまで、「そんなことをする給料をもらってない」

といって、仕事に積極的でない人をたくさん見てきました。

一つ言えることは、彼らは、誰も本を出していないし、

何も成し遂げていないということです。

試合中ずっとスコアボードを気にしながらプレーするスポーツ選手はいません。

でも、ビジネスパーソンの中には、“スコアボード”を気にしてばかりの人がたくさんいます。

こういう人は、結果的に、他人に人生のハンドルを握られます。

自分の行きたい方向に行くことができません。

自分のハンドルを人にゆだねないで自分で握ってください。

助手席には座らないでください。

ちゃんと運転席に座るのです。

GOOD LUCK!!

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70歳代のＩさんがひっぱりだこの理由

医薬品業界の重鎮Ｉさんは、70歳を超えても講演や執筆にひっぱりだこです。

そんなＩさんは、会うたびにカバンからあるものをくれます。

「あめちゃんいる？」

ではありません。

自分が書いた最新の連載原稿や論文のコピーです。

もらって読むと、クチコミします。

すると、そのクチコミがTwitterのRTやFacebookのいいね！の

ように波及して、次の講演依頼や執筆依頼につながっているのです。

Ｉさんの知り合い全員が、Ｉさんがいま一番興味を持っているテーマを知っています。

これはすごいことです。

もし、あなたが連載等をしているなら、そのコピーをカバンの中に

忍ばせておきましょう。

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著者が講演で絶対言ってはいけないこと

リアルの講演でも、最近はやりのUSTREAMでも、

著者が言うと、たちまちディスられる（※）のが、

「本に書いてありますので買って読んでください」

というトークです。

買ってほしい気持ちは分かりますが、ものすごい逆効果になります。

逆に、

「今日の話を聴いていただければ本を買わなくていいです」

と言ったほうが、本は売れます。

これが人間心理です（笑）

（※）disrespectを省略した言葉で、軽蔑・攻撃するという意味。昨日覚えた言葉なので使いたかった（笑）

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壁は女性の肌と同じなんです

売れる文章を書くには、比喩表現が大事だという話を何度かしたと思います。

最近、こんな話を聞きました。

外壁リフォームの営業マンです。

この営業マンは、「まだ塗り替えるのは早い」という拒絶に対し、

「壁は、女性の肌と一緒なんですよ。

20代ならニベアでも大丈夫ですけど、

50代になるとドモホルンリンクルじゃないとダメでしょ。

先送りするほど、お金がかかるんです」

うまいですよね。

私がこの話を聞いたとしたら、

「それなら、“無料お試し”でやってくれ」

と言いますけどね(*^m^*)

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Ｑ：難しいテーマを依頼され、書ける自信がない

先日、医薬品業界でこっそり開催した出版講座で次のような質問を受けました。

「連載のチャンスがめぐってきたんです。でも、私には荷が重い内容で自信がありません。断ったほうがいいでしょうか？」

あなたにも、こういうケースが訪れるかもしれません。

そのときは、できるだけ断らず、次のことを考えてください。

【代替案】

です。

いただいたテーマでは書きづらいので、こういう切り口はいかがでしょうか？

というように、少しでも自分の得意なフィールドに近づけていきましょう。

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うつ病になるコツｂｙ田中靖浩さん

昨日はジェイカレッジに参加してきました。

60回目の記念すべき今回は、は田中靖浩さん（公認会計士）・立川志の吉さん（落語家）に聞く「会計士×落語家」コラボによる「風流に生きる」 ～荒波の時代を乗り切る風流のすすめ～がテーマでした。

田中さんが講演の中で示した「うつ病になるコツ」がウケていたのでシェアしたいと思います。

＜うつ病になるコツ＞
・二者択一で考えよう
・単純化して考えよう
・批判的に考えよう
・すべてを効率化しよう
・早起きしよう
・会計を勉強しよう

さすが、多くの著作をもたれている田中さんだと思いました。

このようにポイントを箇条書きにすることは、ロングセラーづくりの基本の一つです。

もっと右脳でわかる！ 会計力トレーニング2010-2011/田中 靖浩

￥840

Amazon.co.jp

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あのおせち料理のような仕事をしていないか？

あめましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

今年もニッチを追い求めたいと思います。

さて、グルーポンのおせち料理問題は、

私たちに２つのことを問いかけていると思いました。

１つは、社長の仕事は「意思決定」であるということです。

辞任した社長は意思決定を誤りました。

２つめは、我々も、あのスカスカのおせち料理のような仕事をしていないか？ということです。

この２つのことが頭の中をぐるぐるぐるーぽんして、２日間仕事になりませんでした。

明日からがんばります（笑）



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