この商売はどうなるだろう その⑰ テレビ放送局 | あなたのシゴトにも役立つ、コンサルタントのビジネス感覚

この商売はどうなるだろう その⑰ テレビ放送局

デジャブかと思いました。


24時間テレビです。


確か先月ぐらいにどっかでやってなかったか?


そう独り言言いながら、記憶をたどると、それは別のテレビ局の別の番組でした。


でもなあ。


確か同じタレントとか出てて、同じような展開で、同じような歌を皆で歌ってなかったっけ?


一人で、ほんとぶつぶつ言ってましたよ、僕は。




最近ほんとおもしろくないですね、テレビって。


僕はもともとあまりテレビを見ない人間なので、あらゆる番組コンテンツの把握は決して

できていませんが、周囲にもその声は多く、また批評にもそれは現れていますよね。

何よりも新聞でよく見る、視聴率って数字、人気番組とか言われる数字が結構低くなってると

思うのは、僕だけですか?


ネットやケータイ、色々な媒体が僕たちの生活時間を取り合うようになって、いよいよ

生き残りの競争が本格化する「はず」なのに、どこもテレビは同じような番組ばかり。


僕は、そろそろこの業界さんもマーケティング始めた方がいいと思います。

どうやって活用しようか考えるような人が買収仕掛けるのも、しょーがないと思います。


でも、この20年ぐらいのテレビ文化みたいな空気も否定できません。


なので、今はこの業界がいかに他の人よりも新しいことをしようとしているか。


テレビを面白くしようとしている人たちに、どうやってしようとしているのか、聞いてみたいです。