まずはじめにKindle Fire HDがroot化されているのが前提です。


リンクの修正(12/22)

ESエクスプローラーの使い方を追記にて書きました。
ESエクスプローラーは無料で使いやすいのでお勧めです。(追記12/24)

パソコンからKindleへのapkファイルの転送のしかたを追加(追記12/30)


これからおこなう作業は自己責任でお願いします。


参考にさせて頂いたサイト


http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1893410


以下のものを全部ダウンロードしてください。
他のAndroid端末を持っていて用意できる人はダウンロードする必要ありません。

今回はRoot Explorerを使って説明していきます。

Amazonストアだと314円で売っているものです。
昔は無料だったんですけどねw

GoogleServicesFramework.apk
mediafire.com/?zaumfwhraxcifqf

Vending.apk
mediafire.com/?31bn3e258jjpj8d

Play.apk
現在探し中


GoogleLoginService.apk
http://beta.androidfilehost.com/?fid=9390135922294522153


http://www.wuala.com/NaRkDrOiD_RcX/IcX/NaRkDrOiD%20IcX3/APPS%20STOCK%20LP8/GoogleLoginService.apk
のダウンロードが終わりましたら。

USBで接続したkindleの適当な場所に入れておきます。



入れ方が分からないという質問がきたので説明させて頂きます。(追記12/30)


まずKindleをパソコンにつないだらスタードボタンを押しコンピューターを押してください。


コンペブログ


コンピューターを押したらポータブルデバイスと書いてあるところにKindleがあると思うので押してください。


コンペブログ

開きましたら、Internal storageを押してください。

コンペブログ


開きましたらさきほどダウンロードした4つを貼り付けてください。貼り付け終わったらKindleとパソコンの接続を解除してください。

コンペブログ


※superuserが許可を求めています見たいのが出た場合は全部許可してください。

KindleでRoot Explorerを開き適当な場所に入れた

(追記12/30)のように入れた場合は/sdcardの中にあります。

GoogleServicesFramework.apk

をまずインストールします。

インストールが終わりましたら
Vending.apkを長押しでコピーして
/system/app
にペーストしてください。
画像の赤枠でr/wとなっているのは読み込みも書き込みもできるということです。
Mount R/Oというのを押すと読み込みだけしかできないというようになります。
※ペーストができないという人はr/wになっていないと思うのでMount R/Wを押してください。

コンペブログ

このようにペーストされましたら

コンペブログ

Vending.apkを長押ししてPermissionsを押してください

コンペブログ

開いたら画像のようにチェックしてください

コンペブログ

チェックが終わったらインストールしてください。

これが終わったら
Play.apk
GoogleLoginService.apk
をインストールしてGoogle Playアプリを起動しちゃんと動けば完了です。

※ログイン画面で弾かれる場合はKindleを再起動してやるといけるようになるようです。

コンペブログ-未設定


コンペブログ-未設定

お疲れ様でした。
好きなアプリをインストールして遊びましょうw

あとはmicroSDカードリーダーをUSB接続して読み込めるようにしたいですね。


追記
Kindleでカードリーダーを接続して読み込むには、usb host機能のシステムが消されているため、システムを書き換えることが出来る人でないかぎり、違うファームを焼くしか方法が無いみたいです。
CM10を開発中らしいので配信されるまでusbでマウスやカードリーダーを接続するのは無理そうです。

追記(12/24)
ESエクスプローラーの使い方

まず画像のようにKindleのメニューボタンを押し、設定を押します。



設定画面が開いたら下の方にホームディレクトリというのがあるので押してください。



押すともともと/sdcard/となっていると思うので

/だけにしてokを押してください。



あとはKindleで戻るを2回ほど押すと次のような画面になりsystemフィルダがあると思います。



systemを押しappを押して



そこにペーストすれば完了です。

次はESエクスプローラーでrootエクスプローラーを使えるようにします。

先ほどと同じように設定画面を開くとルートオプションというのがあるので押してください。



ルートエクスプローラーにチェックしてください。



チェックすると警告がでますが気にせず『はい』を押してください。



『はい』 を押すと今度はスーパーユーザーの要求というのが出るので『許可』してください。



最終的に画像のようになるようにチェックしてください。



あとはVending.apkの編集です。

Vending.apkを長押ししプロパティを押してください。



プロパティが開きましたら変更を押してください。



あとは画像のようにチェックすれば完了です。