大学時代のテニスサークルの仲間とは毎日ラインのやりとりをしている。

 

どうでもいい話が大半だけれど、そんな奇跡的な仲間がいて本当にありがたい。そしてラインというツールがある事に深く感謝。ラインさんありがとぉ~~~。

 

あまりにも絆が強すぎるため、私の交友関係の広がりは大学時代で止まっている気も?する?(つっこまれそうだけれど)。真っ黒にどろどろになって朝から晩までテニスをして、男子のパンツとかまで洗濯して、一週間近く共同生活して築き上げた絆が今も続いている。ほんと奇跡です。

 

こんな不安定な時期に、毎日のラインのやり取りにどれだけ助けられた事か。

5月に入ってからは、ステイホーム期間が長くなってきた事もあり、料理やお菓子のレシピのやり取りも多くなってきた。

 

そして今日、友人S子が「まーこが書いてくれたレシピだよ」と、私が書いたティラミスのレシピを送ってきてくれた。25年近く前の物だと思う。え~~!まったく覚えてないし、びっくり!!!なんだか・・・・・・レシピもとても細かい!!!

 

 

まず、そんなものを20年以上も大切に保管していた友人のマメさに感動。ティラミスといえばバブルの頃のはず。そして・・・・・・私がこんなにもマメに物事に向き合っていた事に大変おどろいた。

 

きっとこの頃モテただろうなぁ(笑)。

 

お~~~~い!私の中にいた まめこさん。一体何処へ行ってしまったのぉ~~~?

 

細かく色々書いてあるレシピだったので、「今度コピーして頂戴」と伝えた(自分のレシピなのに)。そして、彼女には今年から家政科の大学に通い始めた娘がいるので、このレシピを伝授してくれるそうだ。

 

私には子供がいないので・・・・・・とても胸がキュン!とした出来事でした。

 

最近はすっかり意欲が下がり気味で、、、もっと謙虚に生きつづけないとなぁ。

 

レシピを持っていてくれたS子ちゃん、ありがとうございました。手書きレシピの重み再び受け取らせていただきました。