2012年のことは昨日書いたので
今日は2013年のこと。



闘争心っていうのかな、
誰よりも!みたいな気持ちって
すごく大切なことだと思う。

わたしも大学に
入学したばかりの時は
ジャックナイフだったし。




でもここ数年で学んだことは
自分の敵はいつも自分ってこと。


人と比べないから、
野心がないとか逃げてるとか
散々なこと言われてきたけど
やっぱり今のわたしはそれがいい。



人の素敵なところと
自分を比較して、くそーー!って
闘志を燃やすのも有りだけど、


人の素敵なところは
素直に認めて、憧れて。


過去の自分にはゼッタイに
負けちゃダメ。


負けず嫌いになるべき相手は
他人じゃなくて過去の自分。



常に良いものを更新して
キラキラしていたい。

素敵な仲間と音楽と家族と
美味しいご飯とお酒と。って
キラキラしたものに囲まれながら。

自分の夢も大切にしながらね。



それで野心がないって言われても
自分の人生だもん。
自分次第でどうにでも変わるのに
脇見運転なんてしてられない。




2013年は
環境がすごく変わる年だから
この気持ちがブレないように
ここに言葉にしておきます。


人生のハンドルは
いつも自分が握っている。



2012年、色々あったなあ。



いろいろな世界を見た。

憧れのレコード会社にも
あとちょっとだったのに。って
悔しい思いもして。

あの時は先のことなんて
考えられないくらい
毎日泣きづくめだった。


でもあの経験があったから
今のわたしがいるし、
曲がりながらもこうして
音楽の仕事に就くことも出来て
ブレない軸が出来たから
人生って何が起こるかわからない。
イッツ、ミラクル。


学生生活でも
素敵な仲間に恵まれて
常にカラフルな音符に包まれてた。

わたしはまだまだ未熟で
きっと単色しか出せてないから、、
みんなの思いがつまった音は
ほんとにほんとにカラフル。

シアワセなことですね。



あとは、季節を感じられる場所へ
たくさんお出かけしたなあ。

季節モノってさ、
その瞬間が一生でイチバン!
ってくらい輝いていて
そういうものに触れることで
丁寧に生きようって再認識できた。


だから11月には
ずっと籍をおいていた
事務所もさよならした。
生ぬるいお湯に浸かっていたら
のぼせてしまいそうだったから。
丁寧に生きる為の決断。



しかし最後の月に、転んでしまって
胸骨にヒビはいったり
年末年始インフルになったり
まだまだドジは治ってないね。

最後の最後まで丁寧に。
今後の課題です。



2012年とか
そんな小さな括りじゃない。

みんな、いつもありがとう。

遅れたけれど、気持ちはホンモノ。






誰かを評価する前に
自分を評価してみること。


誰かを信じる前に
自分を信じてみよう。


誰かを愛する前に
自分を愛せなくちゃね。



予想しか出来ない誰かのことより
自分だけを見つめたくなった。

自分だけが何よりもリアル。





自分を輝かせるも死なせるも
自分次第。

だからたくさんの愛情と
時間とお金で手間暇かけて
磨くべし。


自分に愛着が湧いてくれば
きっともっと丁寧に生きられるよ。





簡単になんて誰にも譲れない。

わたしはわたしのモノ。