Microsoftに電話をして、アップグレード版をXPのインストール無しで認証してもらった。
もちろんXPのディスクを持っていて、シリアルを連絡しての認証だ。
サポートになかなか繋がらす、たらい回しをされながらやっと認証OK。
さまざまな、ソフトのインストールを始めた訳だが、なんか異常に遅い。
おかしいなぁと思いつつインストールを続けていたが、HDDのランプが付きっぱなしだと言うことに気づく。
起動時は、点滅しているがWindowsが起動し始めるとランプが付きっぱなしになる。
RAIDドライバを入れ直したり、「ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ドライバー」を再度インストールするが、変化はなし。
いろいろと悩んだが、やっぱりXPからインストールし直すことにした。
まずは、RAIDに関するF6ディスクの作成。
GIGABYTEのCDから、「Boot」のフォルダを見るとドライバがあった。
やっと、XPをインストールできた。
Windows7のインストール時は、XPが「Windows.old」で残るのが嫌だから、ディスクのオプションでパーテーションを削除する。
アップグレード版でも、XPを先に入れておけば、パーテーションを削除してしまって大丈夫。
初めにXPが存在していたことを、どこかに記憶しているらしい。
また、XPのインストールもシリアル入力まで行わず、途中でやめてもアップグレードで認証する。
そして、Windows7でもF6と同じように「ドライバの読み込み」からドライバを指定。
そこで、また失敗・・・