今年のカンヌ国際映画祭を制したテレンス・マリック監督作品。
「ツリー・オブ・ライフ」。
劇場で予告編が回っています。
これは必見!
数分間、美しく、緊張感のある映像の連続。
この予告編だけで、今日映画館へ行って良かったと思えました。
正直、今日見た本編(レッドバロン)より、この予告編の方が印象深かった。
評価の高いマリック監督ですが、
主な賞には無縁だった監督。
今回もパルムドール受賞でも、ご本人は登場しない徹底ぶり。
この数分間の映像をみても、今回の受賞が
作品の実力で、功労賞的なものではないと理解できます。
公開はまだ先。
待ち遠しいです。