岡本隆史の好演で、心温まる「てぃだかんかん」 | con-satoのブログ

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沖縄の美しい海を舞台にまた、新しい佳作が誕生した。

「てぃだかんかん」

ナイナイの岡本隆史が、サンゴの飼育に挑む主人公を演じて好演。

話は単純だか、きれいな海の風景と美しい海中の映像で十分楽しめる。

岡本は初主演とは思えない演技。なんでも出来る人なので器用なのだろう。

主演俳優の重責を十分に担っている。

原田三枝子の母が出色。

気の強い、でも芯は優しい母親像を見せてくれる。

監督は「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男。