千駄ヶ谷界隈、鳩森八幡宮を出て、下り坂をしばらく歩きます、途中で左に曲がり、
住宅街を行くと、正面にさら地になった国立競技場、多数の重機が入りさかんに工事中
それを見ながら歩いていると、通り過ぎてしまいます。
左に真言宗 聖輪寺の山門が...
聖輪寺
山号：観谷山
院号：福聚院
寺号：聖輪寺
宗派：真言宗 豊山派
ご本尊：如意輪観世音菩薩
札所：御府内八十八箇所 十番
弘法大師 八十八箇所の標柱の上にかわいい僧侶
境内にもこのような、石像があります、入りやすいんです、こういうのがあると。
六地蔵ですね、各々が別のポーズです。
手水舎
本堂です、如意輪観音は見ることができました。
ご朱印は本堂のとなりの庫裡でチャイムを鳴らします。
出てこられたのは、おそらく奥さん、法事中でしたが丁寧に対応いただけた。
法事のお経が終了し、壇払いのお食事中でしたね。
ご朱印です、まだお若いご住職が書いてくれました。聖輪寺のご住職、背が高かった
バレーボールの選手に似た人がいるな...すぐ感じましたが思い出せません。
もう少し境内を散策
ｃ鎮守不動尊とあります。
庚申塔
五人地蔵....
由緒ありそうな石像も多いです。
墓地には立ち入りませんでしたが、
増譽法印という人の墓があるそうです。
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増譽、俗姓は真田氏、甲州流の兵學を修めて、生徒に教授し、就いて学ぶものが多かつた。「明良洪範」の著書。墓は正面に 当山第三世 法印増譽
とあり、左側に、寳永四丁亥 七月二日
右側に、 甲陽古傳軍術 至光明院七傳 同流十一傳燈 山本氏同人立
と刻してある。但上文に記した寳永七年在銘の鰐口には、「現住第三世法印宥度」とある。増譽の墓碑にも、第三世と刻し、いづれかに誤があらうと思われるけれども、まだ明証を得ない。（「渋谷区史」より 抜粋）
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