その形状が、中国の墨に似ていることからその名前がついたそうです。


日本三大珍味のひとつと言われています。


日本酒や白ワインとの相性がよく、


大根や白髪葱と共に食すのが古来からの食し方のようですが、


パスタとの相性が良いのも、もうポピュラーですね。


冷製カッペリーニに桃とあえる一皿は、僕の好物のひとつです。


ええ、カラスミ(唐墨)の事です。


件のカラスミ(唐墨)の送り主が分かりました。


ご存じない方の為に、書いておきますと、


先日、定型外の普通郵便で六本木ヒルズの消印で、届いたのがカラスミ。


でも、表書きにも中にも、一切送り主の情報がなかったんです。


かなり謎でした。


特に、六本木ヒルズの消印が想像を広げたんです。


まあ、悪意があるとは思えないのですが、食べにくくて困っていました。


やっとこさ、その送り主が分かりました。


やはり、台湾の友人の一人、リンさんでした。


なぜ、書かなかったのか、まあ、単に忘れてたんですね。


これで、安心して食せます。


よくね、カラスミは高級品のイメージがあるし、


バクバク食べる性質のものじゃないので、


半分くらい食べ残したのを冷蔵庫の片隅に忘れられて、


かえってもったいないことになったりします。


かと言って、毎日、食卓にだすものじゃないし…。


未開封だと賞味期限が六ヶ月となっていますので、


機会をみて友人達とカラスミづくしの宴を設けることにいたします。


その際は、


すみカラスミまでいただくことにいたしましょう。



う~ん、いまいちの〆。



あやまっておきます。


こんな終わりだカラスミません。<(_ _)>



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