柿本マフラー装着!
ようやく念願のマフラー交換をしてきました!
銘柄は、ネットや人の評判をいろいろ調べて悩んだ結果、柿本改 Hyper GT-BOX REV.
にしました。
これまで売っていた同型のラグジュアリー&デラックスの後継(2006年モデル)で、JASMA改という新たなテーマで妥協無くチューニングされたと謳われています。たしかに、外の見た目もこれ以上ないくらいに美しく、高性能を思わせます。
ショップでの交換時、眺めていましたが、やはり砲弾型は小さいですね。純正の1/2くらいじゃないかと思えるほどです。柿本では今、キャンペーン中で、焼き色の入ったカスタムジャケット(テールエンドカバー)が付属していました。ネジで留めるだけなので、付けたくなったら今度自分で付けることにしました。
取り付けは、純正マフラーブッシュの流用で、純正エアロ(テールスポイラー)に 93ミリのテールエンドがドンピシャです。指一本ぐらいのクリアランスがあり、出口の長さもピッタリ合っています。下側のロードクリアランス(地上高)も、タイコ部分が細身のため全く問題ありません。おそらく純正と同じかそれ以上に余裕があります。
さて、大きめだと言われてる音については、私の経験の中ではそれほどうるさいものではないと感じました。周りのバイクやトラックの音にはかき消されます。そして、アイドリングとパーシャル時は音が聞こえません。でも加速時には・・・、コレだよー欲しかったのは!!と大感激しました。超・快音です。寒いのに窓を開けて聞きたくなる音です。もちろん閉め切ってもちゃんと聞こえてきます。
一発で柿本改のファンになってしまいました。
もう走る楽しさが倍増したようでうれしくて、少し飛ばせるところに走りに行ってしまいました。降りてアクセルをあおってみると、結構迫力のある音が出てます。空ぶかしは少しうるさめかもしれません。
運転席から聞こえる音は、録音してファンサイト
にアップしますのでお楽しみに!もちろん写真も。
音量はアクセルを踏む加減によってある程度コントロールできます。MTだとエンジン音と完全にリンクするので、回していくとワクワクしてきますね。ただでさえ楽しいスイフトでのドライブに、走っている実感がさらに備わって、これはかなりお薦めのチューニングです。ただ、音を出すために、つい踏み込みがちになるのは気をつけたいところです。。