こんばんは、作曲家の林そよかです。

 

先日の指揮者 藤岡幸夫さんとヴァイオリニスト 木嶋真優さんとのライブ配信をご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました!!

 

しばらくアーカイブで残していますので、

ぜひご覧いただけましたら幸いです。

 

 

YouTubeの方は、私のミスで音質があまり良くなくごめんなさいあせる

 

まゆさんのInstagramの方でもアーカイブ配信ございますのでご都合の良い方でご覧ください♪

 

 

 

 

 

そして、本日は日帰り東京新幹線前

3人で打合せでした!!

 

 

ヴァイオリン協奏曲の作曲にあたり、まゆさんとはオンラインで何度もやり取りしてきたのですが、

実際生で演奏を聴くのは初めて。

 

すごい迫力で圧倒されました!!

 

もちろん、まゆさんの音色を想像しながら作曲していたのですが、

想像以上の圧倒的な表現力で鳥肌がたちました…

目の前に壮大な宇宙が広がっている様な世界…!

 

音楽って生き物ですね…

 

 

そして急遽、オーケストラのピアノパートを弾くことになり(汗)

作曲したとはいえ、急に弾くことになったので心の準備ができていなくて昇天

真横で聴こえる、まゆさんの演奏に必死に着いて弾いてました(笑)

 

このような、オーケストラのスコア(全部の楽器が載っている楽譜)をピアノ一人で弾くのは、

「スコアリーディング」などと言って、実際に大学の授業などでもあるのです。

大学時代を思い出しました…。(大学の思い出に浸るほど今日は余裕なかったですが。笑)

 

リハーサルの後、まゆさんのInstagram(裏アカ)

でライブ配信を2人でニコニコ

こちらも爆笑ライブでしたので、良かったらぜひご覧ください!

 

 

いよいよヴァイオリン協奏曲の初演が近づいてきたと実感しました。

ドキドキです…!

 

 

よく、「作曲したら後は演奏してもらうだけだから何で緊張するの?」と言われますが…、

まずは、やはりオーケストラ全員で演奏していただくまではドキドキが続きます!!

 

現実的な話…、

いくら楽譜に穴が出るほど見ていて何度も確認していても、

いざ音を出していただいたら楽譜に不備があった、ということもあります。

基本的にクラシックの作曲の場合は全ての工程を一人でやっているので

(パート譜作るのも、デモ音源作るのも)

何か問題が起こった場合に全部一人で対応しないといけません。

ちょっとしたミスでも、それだけで大事なリハーサル時間が奪われてしまうという責任感もあります。

 

という現実的なお話もありますがあせる

何より自分の曲が初めて聴衆の皆様に聴いていただく瞬間になるので、

とっても緊張します…!

 

 

と、長々書いてしまいましたが…

 

続きはまた次回!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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4月29日 ヴァイオリン協奏曲初演♫(林そよか作曲)

https://kansaiphil.jp/concert/現代創作の、そして若きマーラーの青春の%EF%BC%8E%EF%BC%8E%EF%BC%8E/