あっっっという間に5月も残すところわずか…
みなさまお元気でお過ごしでしょうか?
ゴールデンウィークもブログ書きたいなと思いながら。。
気がついたらどんどん日が過ぎてしまいました…
もう少しマメな更新、頑張ります!!
今年のゴールデンウィークはと言いますと…
京都は緊急事態宣言も出ていたのでどこも行けないということもありますが、
有難いことに色々な締め切りが重なり、ずっとおうちに引きこもりで作曲や編曲に励んでおりました
そして現在、その作品たちが段々形になっていくという作業工程に入っておりまして、とても嬉しく幸せな時間です
そんな中、本日はレコーディングでした!!
作曲した作品が音になる瞬間の喜び
そして演奏いただいたのがとても豪華な皆さまで(感動の涙)
関西フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター 岩谷祐之さん、
そして同じく関西フィルハーモニー管弦楽団 特別契約首席のヴィオラ奏者 中島悦子さん
とご一緒させていただきました。
撮影の時はマスクを外して
大変大変光栄です…!!
頭の中でお二人の美しい音に脳内変換しながらイメージして作曲していたのですが、
実際には想像以上の色彩豊かな音楽がスタジオいっぱいに響き渡って感動しました…。
曲に対して色々とアイディアもいただき、たくさんの引き出しから生き生きとした音が飛び出してくる感覚で
本当に有難く貴重な時間でした。
曲が出来上がると、大抵の場合、奏者の皆さんや関係者の方に「こんな感じの曲です」というイメージとしてデモ音源をお作りするのですが、
どう頑張っても機械音ですし、その中でもやはり弦楽器の音は再現が難しく…
音源をずっと聴いていると、どうしてもそのイメージが付いてしまうのですが、
今日は関係者の皆さんも機械音とは全然違う生の美しい音楽に感動していらっしゃいました。
完成が楽しみです!!
情報解禁までどうかお楽しみにお待ちください!!
それでは、また近いうちにブログでお会いいたしましょう!!
--------
神戸市室内管弦楽団
あなたに贈るコンサート
『耳で楽しむ音楽辞典〜今さら聞けない"クラシックの形式"って?〜』
企画・作曲・おはなし:林そよか
詳細は コチラ
6月12日(土)14:00開演
神戸市文化センターすずらんホール