滑り台がやりたくて公園に行ったけど…
遊んでる子どもが多くて、2回滑って「もういいや」
「遊んでる子多かったね」
どうするかなーと見ていたら、少し砂場に行ったけど…
公園をうろうろ
パッと笑顔になり走り出す。木の枝を拾い
「はい!これ、みうらさんのね」と太めの枝
二股にわかれた少し長い枝を見せながら「これおもしろいねー」と円を書き始めたので、体動かして遊べると思い。
◯を書いていく
「みうらさん何かきよるん?」
ニコッと笑いただ書く…
ジーーっと見て
「あ!けんけんぱ??」
ぐるっと一周書くと
すぐ始めた。
ゴールすると近くにある葉っぱを集めシールに見立
「ゴールしたらシールね」と言いまた始める
「何回まわったかね??」
「えっとね~」と葉っぱを数える
軽く10枚越えてた笑っ
その横で違う◯を書くと
葉っぱを並べ始めた。
「髪の毛みたいね」
「あははーほんとだねー」
とどんどん並べ顔になった。
最後なにやらひげを描いた
なんで??と思ったら
「これね、ネコなんよ」
えーーーまさかのネコ??
人だと思っとったー
ねこ娘に見えてきた
二股にわかれた枝をまた手にし公園の端から端まで線を書いて歩きだした。
「これ道路ね落ちたらダメよ」
と…おーー、考えたなー。
そして楽チンに道路が書ける
途中、小学生のお姉ちゃんが話しかけても知らんぷり…お姉ちゃんは気になって何度か近づいてくる
このお姉ちゃん鬼ごっこしてたようだ。タッチされて慌てて走っていった。
1時間半たっぷり遊んで帰宅。
帰り道、家に着いたら何をするか確認しながら帰る。
次何をするか事前に伝えて約束するとスムーズ。
「次、なにするんだっけ?」
「◯◯ー」
「はい!やろー」
子ども自身、見通しが持てて何をするかわかりやすい。
伝えた順番通りにしなくてもOK
思い出して伝えた事ができたらそれでいい
大人だって、順番通りしないことあるもんね