クリスマスツリー

「つりー だしたい」
と 連日 言っていた息子と
ツリーの飾りつけをしました

でっき上っがり～

オーナメントは ヒーローたち！
仮面ライダー
キョウリュウジャー
トランスフォーマー
ウルトラマン

…(^_^;)

飾り終えた 息子は
満足気に ツリーの前でウットリ…

夫が帰ると はやくツリーを見せたくて
まだ靴も脱ぎ終わらないうちから
夫の手を引っ張り
「おとさん きて きて！」

ところが…

「じゃ そろそろ寝ようか」

と 声をかけたら
散らばっていた おもちゃを
片づけた息子

そして

ツリーのヒーローたちも
ひとつひとつ外して お片づけ

へぇー…それも片づけるのね(^^;;

ツリー はだかんぼー

また あした飾ろうね
毎日 たのしみね

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いちゃいちゃする

お気に入りの野菜かりんと を
ソファに寝転がってムシャムシャしていた息子

お行儀わるさに 母が
「ちゃん（母のこと）にもチョーダーイ！」

そして 次～

早めに帰宅したオットに
まとわりつく息子

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おともだちと お出かけ

息子より半年ほど年下男子の お友だちと
きょうは 元町・山手方面へ

坂道 階段…
こどもたちが げんきに歩ききってくれるのか
心配だったけれど
ベビーカーなしでの おさんぽ

「ランチ なににしようか？」

すると 息子が すかさず
「ちゅるちゅる！ぱすた！」

と 指差したのは
某イタリアン チェーン店

おかあさんの私たちは
“ちょっとすてきだけど 子連れOK”
な お店を探したかったので
私が 「えぇー⁈」と渋っていたら

「こうしたい！」と言ったら譲らない
息子のことを よく理解してくれている
お友だちのママが
「じゃぁ ここにしようか」
と 言ってくれました

…ありがとう

息子は 自分で決めただけあって
すっごい食べっぷり～

パスタもサラダも
自分で こぼすこともなく 食べました

こんなに上手に
こんなに いっぱい食べられるなんて…
うれしかったぁ

おさんぽも よく歩きました

こどもたちは
ふたりで おしゃべりしながら
どんぐり 拾ったり
はっぱを 拾ったり

まてまて～！
きゃーッ
と叫びながら
追いかけっこしたり…
（息子が逃げて お友だちが追ってくれる）

段差は必ず上がり
ジャンプして 下りて

階段があると
「かいだん！いこう！」
と ウキウキ

そして すてきカフェでお茶～

ここも
「おやつ どこで食べようか～」
と 相談していたら

「ここは？ここ！」
と 息子が決めたわ…(ｰｰ;)

半年前は こうして遊んだ後のティータイムは
こどもたちの どちらかが眠ってしまって
しずかに おしゃべりできたけど…
もう寝ない…ね

それでも おしゃべりしながら
カフェでお茶を いっしょに たのしめるなんて
おにいちゃんに なったねえ

帰りは 電車の中で じゃんけん

息子は
突然 チョキの技術が向上したのがうれしかったようで
チョキばっかり出していました

「最初はグー」
って言いながら すでにチョキ

そして 最寄駅に到着

バイバイするのが寂しくて
息子は 号泣！

「ぼく…バイバイできないよ…」
「バイバイしようよ にっこりして」
「…」
「寂しいね 泣く？」
「…バイバイやだよ」

うぇーん

このお友だちと遊ぶと
必ず 帰りに泣くのねー(^_^;)
たのしいもんね

また遊んでもらおうね

息子のワガママに付き合ってくれる
お友だちのママと
快く 息子に
おもちゃを貸してくれたり
どんぐりを分けてくれる お友だちに
感謝～(T_T)

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ピロートーク

毎晩 眠る前
ベッドのなかで 息子と おしゃべり

その日にあったできごと
あすの予定
だいすきな仮面ライダーのこと…

「あしたは お友だちとお出かけだよ」

「でんしゃ のる？」

「乗るよ」

「なにせんかな～
とうよこせんかな～」

「東横線かな」

「とうじょうせんかな～
せいぶせんかな～」

「うん」

「あかの とうじょうせんかな～」

「赤いラインの東上線かな」

「ね
あと なんだっけ」

「メトロ？」

「めとろ」

「そういえば ちいちゃい赤ちゃんの頃
東横線って言えなくて
とんとんちぇん って言ってたよ」

「あはは おもしろいね！
とんとんちぇん！」

「そうだよ かわいいね」

「ちっちゃいあかちゃん？
おなかの なか？」

「もう お腹からは出てきていたよ」

「あはは とんとんちぇん！
もういっかい おはなしして
ちっちゃいあかちゃんの」

いつから
こんなに
おしゃべり出来るようになったのかしら

「とんとんちぇん」のような
言い間違えも あまりないような…


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おくち ないよ

出先にて
オマケの おもちゃ目当てで
たのんでしまった ごはんが
食べきれなかった 息子

「ここは ごはん食べるところです
おもちゃを もらうところでは ありません」

と わたしに叱られ

「これだけは食べないと
もう来れないよ」

と 言われて
しぶしぶ食べていたものの
ほんとーに
お腹が いっぱいになってしまったようす

そこで 言った言葉が

「おくち ないよ」

…え？

まー
おかあさんは びっくり

そんなことが
思いつくようになったのねえ

お口ないから もう食べられないのね

ひとしきり げらげら笑い
仕方がないので
残りを 半分こして 食べました

そして夜には

お風呂のあと
綿棒で 耳を拭うのがイヤで
「おみみ ないよ」
と 言いました…

コレは却下！

「くすぐったいよ」
と ウフウフ笑いながら
あっさり 押さえつけられてしまいましたとサ
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