なんでもかんでも撮ればいいってものじゃないですが…
最近はスマホのカメラもとっても綺麗に撮れるようになって、
デジカメ持ち歩く人も少なくなりましたね。
今日は留学中の写真のお話。
渡航したばかりのときは、
日本との違いが目新しくて、
街がキラキラ眩しくて、
街角の写真を撮ってみたり、
リスがいたとか、
アライグマがいたとか、
ホームレスがいたとか、
特にコレといったものがなくても
写真をいっぱい撮ることと思います。
そして学校が始まり、
学校→家、時々飲み
とルーティンな生活に馴染んでくると、
写真を撮る機会が激減します。
ブログをやっている人や、
日記をつけている人は日々写真を撮っているかもしれませんが、
大多数の人はイベントでしか写真を撮らないようになります。
最初はなんでも写していたけど、
そんな同じような写真がたくさんあってもな~、と。
でも、そんな風に慣れてきたからこそ、
日々の記録として写真を残しておくことをオススメします!
そんなにたくさんじゃなくてもいいので、
いつも行ってるカフェとか、
ランチの写真とか、
帰り道の夕陽なんかとか。
なぜなら、人は忘れる生き物だからです。
僕自身、トロントに留学してから早1x年(!)が経過しようとしています。
素晴らしい経験と、
たくさんの友達と、
とても貴重な時間を過ごして、
その後の人生に大きな影響を与えています。
が、
日々の小さなことはだんだん思い出すのが難しくなっています。
それが、写真を見返してみると、
その時の光景が鮮やかに思い出せるんです。
写真に写っている瞬間だけでなく、
その時どんなことを考えていたかとか、
匂いや温度とか、
初心に戻ってまた頑張ろうと思える
モチベーションアップのクスリとなっています。
もちろんイベントでの写真が割合的には多いのですが、
イベントって結構鮮明に覚えているんですよね。
なんでもないようなことが、幸せだったと思う
今の自分とリンクすることも多く、
その時を思い出して改めて今を考えるという流れ。
これ結構自分の中で大事になっています。
こうして老化対策
思い出をより強く残すために
写真はとっても有効なのです!
今はTwitterやFacebookがあり、
手軽に思い出を残せるSNSが普及していますが、
それだけじゃない写真の力を感じられるポイントを
次回お伝えしていきたいと思います!
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