ゼベーーーン!!
$あたちのモンハン日記
ヤンコフスキー「ようこそ。我らエヴァーウィンターナイツの永久凍土へ」



UBU「ほわぁ・・・でっかいウルクだねぇ」ほけぇ・・


ジョー「どうするんだ?UBU。純白の雪景色に殺気しか漂わなくなったぜ」

UBU「う~んえっへん




「あたちのモンハン日記」
~盗みは斬鉄漂う気まぐれな香り~






ヒョオオオオオオオオオオ・・・・!!
(吹雪舞う雪景色の高山中腹にて、UBU達の周りをウルク装備を纏ったツンドラマフィアとモノホンの巨大なウルクが取り囲む)


ヤンコフスキー「おや・・・あっしと同じ種(知的生命体種)の大猪さんに跨る蒼い髪をしたあんたは・・・そうかい。あんたが噂のユクモの姐さんかい」ドスドス・・(四つん這いになりツンドラマフィアの間をぬって出てくる)

UBU「そうそう・・って、あんた、でっかいねぇぽ~ギルドの認定金冠サイズより大きいよ」じー(直立すれば7M強はあろう巨体のウルクススを眺める)

ジョー「凍土の噂で聞いたことある。お前がノースツンドラの白い悪魔ことヤンコフスキーか。依然はこの永久凍土を支配していたと聞くが・・?」

ヤンコフスキー「古い話しでさぁ・・それより、ユクモの衆がこの辺境に何用ですかな」

UBU「あたちUBU。こっちは親友のジョーさん。あんた、EWN(エヴァーウィンターナイツ)の幹部かい?」

ヤンコフスキー「フフ・・噂通りのおもしれぇご婦人だ。悪くねぇ・・あんた、悪くねぇよ。如何にも、あっしは幹部の一人でさぁ。出来れば姐さん、こっちの質問にも答えて頂きたいんですがねぇ・・」ちょりちょり(でっかい鼻を爪でちょりちょりしてる)

UBU「あ・・ちょっとね。迷子になっちゃってねぇ・・なんて駄目かい?にま~」にんまり

ヤンコフスキー「そうですなぁ・・その背中に背負ってる樽に答えがある・・・違いやすかい?」

UBU「ああ、これ・・。これはね・・うんちが入ってるのよぉ~にま~」にんまり

ヤンコフスキー「ほぉ・・それにしちゃ~やけにいい香りのするフンですな」くんくん

ジョー「おいUBU。つまんねぇ問答は止めろ。おいヤンコフスキー。俺たちはこの香木の入った樽を回収しに来ただけだ。もちろん、ここがあんたらの領土と分かっていてだ。そして交戦する気は毛頭ない」

ヤンコフスキー「でしょうね。砂漠の大虐殺をやってのけた姐さんが、あっしらの同胞に攻撃してこなかったのがいい証拠だ。本気になれば突っ切れたはずですしね・・ですが逃亡すれば余計に「事を荒立てる」・・そう判断したから交渉に出た・・・違いやすかい?」

UBU「あんた頭がいいねぇ。凍土なんてやめてうち(薔薇十字)においでよ。あ、これ本気のスカウトよぽ~

ヤンコフスキー「ハッハッハッハッハッハ!!気にったぜユクモの姐さん!!」

UBU「じゃあ・・来る?」にや

ヤンコフスキー「行く道理がねぇふん」ぷい

UBU「ありゃ・・やっぱりドキドキ

ヤンコフスキー「訳を聞かせてくんねぇかね。こっちとしても革命の英雄を無下に殺したくはねぇ。うちの組の看板に傷をつけちまうからな。どうです?ユクモの姐さん」

UBU「・・・・・いいわ。簡単に説明してあげる。この樽の中の香木はね、夢幻如来衆の所有物なの」

ヤンコフスキー「ほぉ・・・・」

UBU「ざっと見積もっても一億Zを超える立派な「商品」ってわけ。それを砂漠の艦隊に所属する強欲な兵隊達が盗んでここに捨てた・・・どうしてか、頭のいいあんたなら分かるでしょ?」

ヤンコフスキー「・・・・盗みの罪をあっしらに着せようと・・とんだ冤罪でさぁね。香木の匂いにつられ、あっし達がそいつを拾っちまったら、とんでもねぇことになってたというわけですかい」

UBU「そっ。訳も分からずにこの品物を捌いた日には・・渓流の破壊僧どもの恨みを買うことになり、そして抗争が起きる。更に更に、そのゴタゴタを喜ぶ黒い影もいるってこと」

ヤンコフスキー「・・・・・・・。そうか・・・今流行の水没林に潜む猫共ですな?じゃあ野郎達が企てた計画と?」

UBU「それは確証がないのよ。分かってるのはこの一連の安い計画を考えたのは砂漠の艦隊の軍人で、抗争が起きたらどこぞの勢力から報酬が貰えるってこと。要するにこの二虎競食の計というプロットを売ったのよ、その軍人は。そうなる前に「中立である」あたちが、如来衆の邪羅尼に雇われて回収しに来たってわけ。あんた達と対峙するのも予想の上でね。そういうこと」

ヤンコフスキー「う~ん・・・っていうと、あっしらはまったくの被害者。おまけに姐さんに濡れ衣を被せられるのを助けられたってことですかい」

UBU「そうそう。犯人の黒の軍人は邪羅尼が責任持って始末をつけるみたいだし、あんた達は今回何もすることないのよ」

ヤンコフスキー「なるほど・・尼軍師自ら落とし前をつけるってことですかい」

UBU「そうそう。分かったらあたち達は下山するよ。ささ、道をお開けなさいな」しっしっふん(周りを囲うツンドラマフィア達をしっしする)

ヤンコフスキー「そうはいかねぇ」ぷい

UBU「なんでだよ!!このうさ耳野郎!!ぷんぷん」ぷんすか

ヤンコフスキー「せっかく来たんだ。樽はその大猪さんに運んで貰うとして、姐さんはあっしらと一緒に来てくんえねぇかい?」

UBU「ほえ・・・・」

ジョー「よせUBU。斬鉄の香りしか匂わねぇ誘いだ」

ヤンコフスキー「そいつは酷い言われようでさぁ。どうです・・姐さんもあっしらのことを知りたいでしょう?以前、永久凍土にベテランハンターを探りによこしたのも、あっしらの組織とコンタクトを取りたかったから・・と思いますが・・?」

ジョー「おい、ヤンコフスキー。いい加減にしろ。俺の親友をデートに誘いたい輩は大陸中に山ほどいるんだ。アポイントは俺たち(薔薇十字)を通してからにしな。でねぇと・・俺の自慢の牙がてめぇのそのでけぇ腹を突き刺す羽目になるぜ」

ヤンコフスキー「ほぉ・・おもしれぇ。あっしも同族(牙獣種)はなるべく殺したくはねぇんですぇどねぇ」ボキボキ・・(指を鳴らす)

UBU「やめなよ。ほんとバカだね二人共照れる

ジョー「なっ・・」

ヤンコフスキー「・・・・・・」

UBU「だいたい鼻デカの兄さんが悪いよ?」

ヤンコフスキー「鼻デカ・・!?」ガガーンびっくり

UBU「だってそうでしょ?ここであたち達が揉めたら元も子もないじゃない?それこそ砂漠の軍人の思う壺よ。こにょもにょめ」

ヤンコフスキー「・・・・・・・・・」ぽりぽり(あんまを爪で掻いてる)

UBU「ジョーさんも安い挑発に乗っちゃ駄目。この鼻デカ兄さんは真実を知った上で、あたち達の方から「事を起こさせて」殺すつもりなのよ。樽は別で如来衆に返してね。そうすれば、「何も出来なかった今回の事件」において、「薔薇十字のあたちを殺す」というせめてものメリットが得られる。ねぇ、鼻デカ兄さん」

ヤンコフスキー「・・・・・・さぁね。それは姉さんの憶測に過ぎねぇ。だいたい、姉さんを殺しちまったらその大猪さんをはじめとする、忠実なモンスター軍の報復を受けることになるんですぜ?」

UBU「それを承知でよ。報復に来たモンスター軍を叩けるだけの軍事力がここ(永久凍土)にはある。そうすれば薔薇十字軍を、あんたらのホームスタジアムであるこの雪山を利用した「籠城策」という地形上、最も損害のない方法で殲滅出来る。その理由は簡単。この前の孤島のバトルロワイヤルで、あたち達はあんたらの幹部の一人を退けてみせた。つまり、あたち達はあんた達にとって極めて危険な存在であるからよ。だから「潰せる時」に潰しておきたい・・・とっさにしてはいい判断だわ」

ヤンコフスキー「・・・・・・・・・」ぽりぽり(あんまを掻きながら目を逸らしてる)

ジョー「てめぇ・・そういうつもりだったのか」ギロ

ヤンコフスキー「憶測でさぁ」ぽりぽり(とぼけてる)

UBU「喧嘩は駄目だっての。ねぇ、それよりさ、あんたらの棟梁って、本当にあのオクサーヌ・ヴァレノフなの?」

ヤンコフスキー「さぁねぇ・・誰ですかい?そいつぁ・・」ぽりぽり

UBU「なるほどね。それは反対勢力の幹部同志しか知らないってことか。あんたのその態度で確信したよ。どっちにしても、あんたらの棟梁は存在を公にしたがらないってことをねにま~」にんまり

ヤンコフスキー「・・・・・・・・」ぽりぽり

ジョー「ハッハッハッハッハ!!UBUを前に頭脳戦なんてしようと思うからだぜ?ヤンコフスキー。分かったら俺達は行かせてもらうぜ。思わぬ収穫を得たのは俺の親友だったようだ」

ヤンコフスキー「待ちいねぇ」

UBU「なんだよ鼻デカ兄さん!!今、ジョーさんの台詞がビシッとキマったとこだろうが!!展開上の空気ってやつを少しは読め!!このろくでなしあぁっ?!」ぷんすか

ヤンコフスキー「あっしらは仁義は守る」ずん煙

UBU「ほえ・・・」

ヤンコフスキー「今回は姐さん自ら、あっしらのエリアに来訪なさってくれたということで帰還を許しやしょう。それともうひとつ・・・こっちにも少なからずとも収穫はありやしたぜ」

UBU「ほえ・・?」

ヤンコフスキー「姐さん・・あんたらユクモクルセイダーズは、やっぱり危険な存在だってことでさぁ」にや

UBU「ありゃ~・・」ぽりぽり(鼻を掻いてる)

ジョー「ちっ・・・結局はてめぇらが優勢だってことを俺達に分からせたいんだろう?」

ヤンコフスキー「その判断はご勝手にどうぞ。ああ、それとこれは忠告です」

UBU「なにさ?勿体つけてないで早く言いなよ」ぷん

ヤンコフスキー「姉さん、あんたは既にうちの幹部一人に手を下してる。そしてあっしらは仲間を傷つけた者を絶対に許さねぇ。絶対にだ」

UBU「・・・・・・・」ぽりぽり

ヤンコフスキー「ましてや命を奪おうものなら、組織だろうが軍だろうが国だろうが関係ねぇ。閻魔様に誓い、必ず報復させて頂きやすぜ・・・それがあっしら、エヴァーウィンターナイツでさぁ」

UBU「・・・・・・・・・」

ヤンコフスキー「・・・・・・・・・・」

UBU「抗う者には、永久に凍てつく冬の夜を与える・・・か。いいでしょ。その忠告、しっかと受け止めたわ。けどね」

ヤンコフスキー「??」

UBU「うちだって仲間がやられたら、「Rust In Peace..」の義憤に誓って贖罪してもらうから・・そのおつもりで」にやぁ...

ヤンコフスキー「・・・・・・・・」

UBU「じゃ、角をへし折られた鋼龍さんによろしく。じゃあ行かせて貰うよ。行こう、ジョーさん」

ツンドラマフィア「ヤンコフスキー様、良いのですか?」

ヤンコフスキー「構わねぇ。行かせてやりな」

ツンドラマフィア「ハッ」


スッ(下山方面を囲っていた警備兵が道を開ける)


ジョー「あばよ、ヤンコフスキー。今日のケリは・・そのうちつけようぜ」

ヤンコフスキー「覚えておきやしょう」ぽりぽり

UBU「もう!喧嘩はダメだよ!!ほれ、もう行くよ。ちょいや~ぽけ~」ぺし~んドキッ(ジョーの頭を引っ叩いた)


とすとすとすとすとす・・・・sss
(樽を背負ったUBUを背に乗せ下山して行くジョー。その後ろ姿を瞬きせす見送るツンドラマフィアと白兎獣)


ヒュオオオオオオオオオ・・・・・


ヤンコフスキー「やれやれ・・・なんて姉御に報告したものか・・」ぽりぽり


「する必要ないわよ」


ヤンコフスキー「いっ!?あ、姉御!?びっくり」きょろきょろ

ヒュウウウ・・・ウウウウウ・・・・・・
(吹雪が突然おさまり、余力の風に白銀の長い髪をなびかせ、白いドレスの少女が微笑みながら現れる)

オクサーヌ「声がでかい。気づかれちゃうでしょ」くす

ヤンコフスキー「姉御・・いつからぁ・・そのぉ・・・汗」ぽりぽり

オクサーヌ「あんた達と一緒によ。雪に潜って見てたもの」ぱんぱんはぁ(ドレスを健気にはらう愛らしいその顔の両目は、左目が美しいブルー、右目は神秘的な紫色をしている)

ヤンコフスキー「そうでしたか・・・汗」しょんげり

オクサーヌ「なに?ヤンコフスキー。あ、分かった。あなた、あの子に言い負かされたところをあたしに見られたくなかったんでしょ?」くすくす

ヤンコフスキー「言い負かされてなんてねぇですよむかっ現に、最後は仁義を守ってみせやした」ふん

オクサーヌ「うふふふふ。分かってるわよ。それがあなたのいいと・こ・ろ♪だもんね」すりすり(でかい腹をさする)

ヤンコフスキー「からかうのはよしてくだせぇあせるそ、それより、一連の事をどう思いやす?」

オクサーヌ「そうねぇ・・。あたし達を誑かそうとした計画犯である黒の軍人は、尼軍師さんが消してくれるからいいとしてぇ・・・問題はその計画を買おうとした「抗争を望むべき者」の存在よねぇ・・・やっぱりこの前のニャンゴラでの解放戦争は誘い水だったってことが分かったわ」

ヤンコフスキー「黒幕は猛豚軍とかいう過激派の猫主権を掲げるテロ集団ですぜ。敵対勢力をすべて相打ちにさせようとって魂胆でさぁ」

オクサーヌ「どうでもいいわぁふんあたし達には関係ないでしょ・・・とはあんまり言ってられないかぁ」う~ん(指を口に当てて少女らしく物思いに耽る)

ヤンコフスキー「どういうことです?どこぞの勢力がうちに攻撃を仕掛けてくるとでも?」

オクサーヌ「孤島、渓流、砂漠にサザンゴッドとはフィールド総会を定期的に開いているから事実上、盟約とまではいかないにしても、お互いにそれなりの情報交換及び、ビジネスの交渉相手として見てはいるから、均衡を保つ必要があるって各勢力が理解はしているわ。だからこの前みたいに「少しだけ」APM(アクアパラダイスモーテル)の子達と殺り合ったとしても、それほどの軋轢は生じない「仕組み」になってるのが現状・・・でも、その新大陸の秩序を公に乱そうと目論む悪い子が猛豚軍の中にはいる・・」

ヤンコフスキー「革命家ですか?王国騎士団領でも事を起こしたニャン=ジュストとかいう」

オクサーヌ「たぶんね。分かってる敵の狙いは、あたし達をこの永久凍土からひっぱり出すこと・・・ほら、あのユクモのお嬢さんも言ってたでしょ?あたし達の他の勢力にはない最大の強みっていうのは、ギルドナイトはおろか、帝国軍ですら進軍して来るのには厳しい、このブリザード吹き荒れる天然の要塞があるっていうことなのよ?だからわざわざ水没林の猫ちゃん達相手に、こっちから手を出す必要もないっていうことよ」

ヤンコフスキー「では猛豚軍には警戒しつつ、あっしらはあくまでも今までどおりってことで」

オクサーヌ「そうしましょ♪でも警備は増やしておいてね。黒の軍人が大樽背負って登ってくるのも気づかない様じゃ、不安だわふん

ヤンコフスキー「しいやせん。そのことは二度と不備がねぇ様、きっちりやらせてもらいやす」ぺこり(ツンドラマフィア一同、頭を下げる)

オクサーヌ「じゃ、そういうことで」くる

ヤンコフスキー「クルセイダーズも・・・今までどおりってことでよろしいですかい?」

オクサーヌ「そうねぇ・・・・・・」(背を向けたまま話す)

ヤンコフスキー「やっぱり気になりますか?あのユクモのお嬢さんが」

オクサーヌ「・・・あなた・・」

ヤンコフスキー「??」

オクサーヌ「あたしにあの子を「純粋に」引きあわせたかったんでしょう?でもそれがかえって彼女に疑念を抱かせてしまった」

ヤンコフスキー「い、いやぁ・・あっしはただ・・しいやせん。いらねぇお節介でした」ぽりぽり(すまなそうに鼻を掻く)

オクサーヌ「素直にいえば良かったのに」

ヤンコフスキー「え・・?」

オクサーヌ「あの子・・UBUちゃんはあたしの弟子みたいな存在なんだってこと」にこ(微笑みながら振り返る。その笑顔は純真そのものである)

ヤンコフスキー「・・・・・・・。忌まわしい過去・・・ではないと?」

オクサーヌ「う~ん・・それはあの子のお爺さんの話し。それを知らない彼女に罪はないわ・・・・でも・・」

ヤンコフスキー「??」

オクサーヌ「いずれ彼女とはきちんと話をしなきゃいけないわね。多分そうすることが、あたしにとっても彼女にとっても・・・都合はいいはず・・」

ヤンコフスキー「・・・・・・・・・」


ヒュウウウウウ・・・・・


ヤンコフスキー「ん・・(風が戻ってきたか)」きょろきょろ(一同辺りを見回す)

オクサーヌ「はい!つまんない話しはここまで」ぱんぱんドキッ(手を叩く)

ヤンコフスキー「へい」

オクサーヌ「さ、気持ちを切り替えて今日も張り切って警備をしてちょうだいね♪」

ヤンコフスキー「へい!!」ぺっこり(一同頭を下げる)

オクサーヌ「・・・・・・・・・」ちら(山の麓の方を見つめる)


ヒョウウウウウウウウウ・・・・・


オクサーヌ「・・・・・・・(キャロル・ムーア・ロザリー・・・・あなたをひと目見て安心したわ・・・だってあなたは・・あたしと同じ存在なのだから・・)」(風で白銀の長い髪が流され、紫色の右目がより一層にその深淵さを映す)


ヒョオオオオオオオオ・・・・・・

To Be Continued









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UBU「ランキング参加中だす!!皆様の一票おくれやすぅ~♪」
ミッチ「おや。今日はえらい端的なお願いっすねロシアン 得意げ」ぬう
UBU「そんなことよりチェルシーが大逆転劇の末、準決勝進出したのよぉ~にこっもぉ喜びいっぱいで何にもしたくなぁ~い♪」
ミッチ「チェルシーって、ロンドン西部に位置する「スタンフォード・ブリッジ」に拠点を置くサッカーチームのことっすか?そのサッカーチームが欧州サッカー連盟(UEFA)主催のチャンピオンズリーグ(CL)っていうヨーロッパのクラブ世界一を決める大会で、激闘の末、大逆転を見事を決め準決勝進出したことがそんなに嬉しいんすか?」
UBU「そうそう♪あんたよく喋ったわね。おりこうよ。それはそうと、あたちはそのチェルシーの現監督である、ジョゼ・モウリーニョの大信者なのよぉ~♪おお~、あたちのジョゼラ~ゼ~♪」ららら~くるくる(へんてこりんな踊りをしながらくるくる回る)
ミッチ「チェルシーだったら自分は、来季からのアンドレ・シュールレに大期待っすねむぅありゃ単純に早くてよく動いてシュートも上手い選手っす。顔もなんだか「げばげば」してるのもカッコイイっすしね。彼はモウリーニョ氏のお言葉をよく理解して動いてる次世代型選手の一人っす」
UBU「ウィリアン・ボルジェス・ダ・シウヴァもそうよねぇ♪全体的に「まあるい」し、あの子もまたよく動く!!こうやってね!!」ぺち~んびっくり(感極まってミッチのどたまをひっぱたく)
ミッチ「いてえす汗そんなことより次回は何をやるっすか?」
UBU「ほんとはフットボール記事を書きたいのだけど・・え~あ、さってぇ~」
ミッチ「お、急にいつもの「わんぱく次回予告モード」にシフトチェンジしたっすね」
UBU「え~、そんなわけでぇ~え~、次回もぉ~、「すとうりぃ~もお~ど」をお送りするわけでありんすでぇ~」

4/13(日)0時更新 盗みは斬鉄漂う気まぐれな香り/PART5

UBU「だす」
ミッチ「いよいよ本シリーズもクライマックスってことっすか。一体どんなお話しになるんすか?いっそこの場でだいたい分かるくらいに言っちまったらどうっすか?たまにそんな感じのB級映画のトレーラーを見るっすが、逆に潔くて気持ちがいいってもんすよ?それをここで再現してみんなで笑ったら」
UBU「いろいろうるさいあぁっ?!」ぺち~んびっくり
ミッチ「いてえすあせるじゃあ、今日はおしまいっす」
UBU「そうそうにま~
ミッチ「ほんとに?」
UBU「にま~」ぺち~んびっくり
ミッチ「いてえす汗次回もよろしくっす」
UBU「そうそうぽけ~」ららら~くるくる