あたちのモンハン日記
カーブー「いくぞ!!ガルグイユ!!」ジャキーーーーン太刀 MONSTER HUNTER(太刀を構える)


ガルグイユ「はい!!カーブーお兄ちゃま!!」


ボッコス「おい!なんだよ!?水竜の中からボウガンを持った兵士がたくさん出てきたぜ!?」

あたちのモンハン日記
ロージー「あれは・・スネーク装備・・・それにあの改良ボウガン・・・・間違いない!あの時の悪徳軍人達だよ!!」

ファイヤージンガー「そうか・・ガルグイユを故郷から追い出した張本人はあのクソ軍人共だったんだ!俺の故郷を荒らした様に、氷海にも現れたに違いねぇ!!」

ベオウルフ「きっとギルドのハンター達が狩猟目的で氷海入りした混乱に乗じて侵入したんだぼい・・・地元の知的生命体種もまさか水竜の中から軍人が出てくるとは思わず、殲滅されちまったんだぼいな」ギュリッ(手のひらに握っているサイコロを握りしめる)

ロージー「酷い・・・でもなんであの軍人達は氷海に侵攻をしたのかしら」

ファイヤージンガー「ああ。何か目的があったに違いねぇ」

ベオウルフ「連中の目論見なんざは知らねぇ。分かってるのは今この海原でぼっち達の仲間に攻撃を仕掛けてきたってことだ」ザッ(バックギャモンを止め、静かに立ち上がる)

ロージー「キャプテンベオウルフ・・」

ボッコス「キャプテン。俺たちゃいつでも準備OKですぜ」ザッ煙(猛る怒りを抑えミョルニルを片手に集う屈強なボイキング達)

ロージー「ボッコス・・みんな・・!」

ベオウルフ「全員戦闘体勢に入るぼい」キッ

ボッコス「へへっ・・中途半端な海賊共よりは、やり甲斐がありそうな連中ですぜ?」

ベオウルフ「我が船上の同志よ!!よく聞くぼい!!あの連中はぼっち達の船に乗る、幼い隣人の仇だぼい!!だとすれば、そいつはぼっち達にとっても敵でしかねぇぼい!!今こそボイキングの真の海上戦を見せつけてやるぼいよぉおおおおおおお!!!!」ガッおー(ミョルニルを掲げる)

ボイキング「ボオオオオオオオオオオオオオオイ!!!!」ザンおー




「あたちのモンハン日記」
☆カーブーの東方見聞録編☆





ハッキネン「全員、照準を海表のハンターに合わせろ!!あのドボルマスクを蜂の巣にしてやるぜ!!」ガシャン(ボウガンをリロードする)

暗黒団兵「てええええええええええ!!」


バババババババババババドンッ


カーブー「おいでなすった。潜るぞ、ガルグイユ!」

ガルグイユ「了解でちゅ!」


ちゃぷんあせる


チュンチュンチュンチュン汗
(すかさずその水上を弾丸が飛び交う)


ハッキネン「ちっ・・・潜りやがったか・・!」ガシャン(リロード)

暗黒団「ハッキネン様!ロングシップが凄まじい勢いでこちらに迫って来ます!!」

ハッキネン「ああ?」ちら


グオオオオオオオオオオオ!!
(ドラゴンシップの両脇に座り並ぶ屈強なボイキング達が凄まじい速度でオールを漕ぎ、船首に施された水竜の頭部がまるで生きているかの様な形相で迫り来る)


ハッキネン「ケッ!!どっちがモノホンのガノかやり合おうってか!?たかがアクラの蛮族が、大陸を支配するブラックギルドに歯向かおうなんざ十年はえーんだよ!!」バババババババばくはつ


ロージー「うひーーーーーえっまたこの銃撃戦~~~!!」へこんはぁ

ボッコス「伏せてろぉ~~!!笛ぼっちぃ~~~!!」カキーンコキーンカキーンドキッ(ロージーの前でミョルニルを振りかざし、銃弾を弾き返してる)

ロージー「ボッコス!!」

ボッコス「仲間には・・・手出しさせねぇえええええええ!!」ブーーーーーーンハンマー(ミョルニルをぶん投げた)


ギュリィ~~~~~~~~ンくるくるバチバチバチsss
(超雷電を纏い、凄まじい速度で回転しながら水竜上の兵士達を襲う)


ハッキネン「なんだぁ~!?あのハンマーはぁ!?」バッ煙(その場に伏せる)


ズガガガガガガガガガびっくり
(ハッキネンの周りの兵士達を感電させながら旋回するミョルニル)

暗黒団兵「ぎゃああああああああ!!」ビリビリビリsss

暗黒団「ぐわあああああああああ!!」バシャーーンあせる(数人が海に落ちる)

ハッキネン「まじかよ・・汗あれが北大陸の雷神族って云われる由来だってか!?冗談じゃねぇ!!」スタコラサッサふん(四つん這いでハッチの方に逃げる)

カペラ「ターゲットは始末出来たの!?」ガーーンびっくり(ハッチを勢い良く開く。当然ハッキネンがそれにぶつかる)

ハッキネン「いちちち・・バカヤロウむかっまだ出てくんな!!」

カペラ「はぁ!?あんた誰にもの言って・・・はっえっ


ギュリィ~~~~~~~~ンくるくるバチバチバチsss
(超雷電を纏った旋回するミョルニルが襲い掛かってくる)


カペラ「きゃあああああああせる

ハッキネン「頭引っ込めてろ!!」グン煙(ハッチから頭を出してるカペラを強引に押し込める)


ショリーーーーーーーーンくるくる
(間一髪、ハッキネンの頭上を過ぎていくミョルニル。毛が数本、雷で焦げ散る)


ハッキネン「はぁ・・はぁ・・あんなもんにまともに当たったらカツラどこじゃ済まねぇな汗って、ドクター!!あんたは「中」で策を練ってろ!!」(ハッチの下に向かって怒号する)

カペラ「言われなくともそうするわよむかっ」ぷんすか(中で尻もちついて怒ってる)

ハッキネン「いい子だ、ベイビー」バンドキッ(ハッチを閉める)


ベオウルフ「突撃ぃいいいいいいいい!!

ドオオオオオオオオン!!
(ドラゴンシップが水竜型潜水艦に乗り上げてきた)

ハッキネン「なぬっガーン!?」

暗黒団兵「船上戦に持ち込む気です!!撃てえええええええ!!」ババババババドンッ


ベオウルフ「ボオオオオオオオオイ!!!!

ダン煙
(ドラゴンシップからジャンプ一番。バックは清々しい程の青空)

ベオウルフ「ぼっちが当船団のキャプテン・・狂憤のベオウルフだぼぉぉぉぉぉい!!」


ズガアアアアアアアアンドンッ
(水竜の背中に着地と同時にミョルニルの一撃を食らわす)


ハッキネン「あおおおおおおおおおおお!?」


ドゥワ~~~~~~~~ン
(ベオウルフを中心に超絶雷属性の波動がほとばしる)


暗黒団兵「うおおおおおおお!!」ブーーーンsss(波動でふっ飛ばされていく兵士達)

ハッキネン「なんだなんだぁ~!?」(頭を抱えて俯せてる)



~水竜艦内

操舵士「艦長!水竜上で白兵戦が開始した様です!」ドスンドスンドスン(天井から足音が聞こえる)

艦長「ドクターカペラ、いかがされますか?実行権はあなたに委ねろと上官から申しつかりましたが・・」ちら

カペラ「やむを得ないわ。潜水で上の連中を振り切りましょう」

艦長「見事な決断です。艦が墜とされては元も子もないですからな・・聞いたか!緊急潜水開始!海に入ってしまえば艦は攻撃されまい!!」

カペラ「やれやれだわふんあの人・・また怒るわね」



ババババババドンッドガーーーーンびっくり
(海表の戦場と化した水竜の背中の上でボウガンを乱射する暗黒団兵、その銃弾をぬって各々のミョルニルで兵士をふっ飛ばしていく小柄で屈強なボイキングの戦士たち)

ベオウルフ「どけどけどけぼぉぉぉぉぉい!!」ガチーンガチーーンガチーーーンびっくり(ミョルニルで兵士達を吹っ飛ばしながらハッチの方向に突き進む)


ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・!!
(水竜の背中が揺れ出す)


ベオウルフ「む・・!?」グラグラグラぶるぶる

ボッコス「キャプテン!!水竜が沈んでいきやすぜ!!」ガーーーンびっくり(兵士をふっ飛ばしながら叫ぶ)

ベオウルフ「退却だぼい!!ドラゴンシップに戻るぼいよ!!」コキーンコキーンドキッ(ミョルニルで銃弾をガードする)

ハッキネン「はっびっくりドクターの野郎・・また俺を置き去りにする気かぁ!?」ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ(俯せてる為、全身に水が浸っていく)


ロージー「みんな早く船に乗ってぇ~!!」(ドラゴンシップから叫ぶ)

ボイキング「ほりゃ~!!」「ちょりゃ~!!」ぴょーんぴょーん煙(横付けしてあるドラゴンシップに次々と飛び乗ってくる頑強な小男達)

ベオウルフ「急いで船を漕ぐぼい!!水竜から離脱するぼいよ!!」ダンッ煙(飛び乗ってきた)


暗黒団兵「逃すな!!撃て撃て!!」ババババババドンッ(下半身が水に浸りながらも発砲してくる)


ボッコス「笛ぼっち!ドボルぼっちはどうした!?」チューンチューン弾丸(船を漕ぐ頭上を銃弾が突き通る)

ロージー「ガルグイユちゃんと海の中!きっと何かをしようとしてるんだわ!」(船上の樽の後ろに隠れてる為、声だけが聞こえる)


暗黒団兵「ダメだ!艦が潜水して足場が悪い!!」バババババドンッ

暗黒団兵「撃ち方やめぇい!水上戦に持ち込むぞ!潜って敵船に近づき、乗っ取る!!」

ブクブクブクぽわわん*ブルー(潜っていく兵士達)

暗黒団兵「・・・・・・・・・・」スイスイスイスイsss(泳ぎながらドラゴンシップに向かって行く兵士ら)

グイッ煙(足を引っ張られる一人の兵士)

暗黒団兵「??」くる

あたちのモンハン日記
カーブー「・・・・・(させるかよ!!)」ズシャアアアアアアアキズ(太刀で斬られる)

暗黒団兵「ブバアアアアアアアアアアア!!」ブクブクブクブク・・・

ガルグイユ「カーブーお兄ちゃま!後ろでちゅ!!」

カーブー「!!」

暗黒団兵「・・・・・・!」ヒュッ投げナイフ(ナイフを突き刺してくる)

カーブー「・・・・・(その程度・・!!)」グン(交わして太刀で斬る)

ズシャアアアアアアアアアアキズ

暗黒団兵「ぐはぁ・・・・・・」ブクブクブクブク・・・・(浮いていく)

カーブー「・・・・・・(他の兵士は・・!?)」ちら


スイスイスイスイ・・・・はぁ
(水上を泳いでいく兵士達)


カーブー「・・・・!!(クソ・・残りの連中は泳いでドラゴンシップを攻撃する気か・・!)」ブクブクブク・・・


ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・・
(カーブーの後ろで潜水していく水竜)


ガルグイユ「カーブーお兄ちゃま!水竜が沈んでいっちゃうでちゅ!!」

カーブー「・・・・・・(逃がすわけにはいかん・・!こうなったら・・)」

ブクブクブクブク・・・(ガルグイユに何やらジェスチャーをするカーブー)

カーブー「ブクブクブクブク・・・(俺が敵兵を引きつける!その間にお前のその矢の様に尖った鼻先で水竜の土手っ腹に穴を開けるんだ!!そうすれば沈没する!!)」

ガルグイユ「でちゅ!!」


ボッコス「漕げ漕げ!!敵兵が泳いでこっちに近づいてくるぞぉ~!!」ギィ~ギィ~

ロージー「お兄ちゃん達は・・・」ガッ(船脇から顔を出し水面を見る)

ファイヤージンガー「お嬢!!クソ兄貴は水ん中できっと「何か」をやりやがるはずだ!!だからお前の旋律で勇気づけてやるんだ!!」

ロージー「ジンガー・・分かった!!」ゴインドキッ(ユクモノホルンを抜く)


ブクブクブクブク・・・(水中)

カーブー「・・・・・(いいかガルグイユ!?俺がお前を水竜目掛けてぶん投げる・・!その加速を利用して突きっきるんだ!!)」

ガルグイユ「わかったでちゅ!!」

カーブー「・・・・・(いくぞ!!)」タシッドキッ(尾っぽを両手で掴む)

ガルグイユ「はいでちゅ・・・はっびっくり

ハッキネン「・・・・・!!(ここで会ったが百年目ってね・・!!)」ブーーーーンキズ(ゼファー(太刀)で斬りかかってくる)

カーブー「ぐっ・・・・!!」ブシュウウウウウ血痕3(右肩を斬られるもガルグイユは離さない)

ガルグイユ「お兄ちゃま!」

カーブー「ブクブクのブクブク!!(構うな!!目的のみに集中するんだ!!家族の仇を討つんだろ!?お前は何があっても俺が「射出」させてみせる!!)」ブシュウウウウ・・・血痕3(血が海水の中、浮上していく)

ガルグイユ「お兄ちゃま・・!!」ふるふる

ハッキネン「ブクブクブク・・・!(今回は勝負してやるぜ、ドボルマスク!!あの時の俺と今の俺とじゃ、背負ってる覚悟が違うんだよ!!)」ブーーーーーーンキズ

カーブー「ぐばぁ・・・!!」ブシャアアア血(脇を斬られた)

ガルグイユ「お兄ちゃま!」

ハッキネン「ブクブクのブクブ~ク!!(次でトドメだ!!箔をつけるにはちょうどいい相手だぜ!!)」


プップクプップップ~~♪


ハッキネン「!?(なんだ・・海中に・・・笛の音だと!?)」

カーブー「ブクーーー!!(サンキューだぜ・・・押しかけ妹!!)」シャキーーーンアップ(攻撃力UP)

ハッキネン「!!(なに・・旋律効果だと・・!!)」

ガルグイユ「やっちゃえお兄ちゃま!」

カーブー「ブックブック!!(川村流太刀真山「真空砲撃突」!!)」ズンsss(太刀を水中で突いた)

ドオオオオオオオオン!!
(剣先から闘気が放たれる)

ハッキネン「!?」

ギュオオオオオオオオオオ!!
(闘気の塊がまあるい弾丸の様になりハッキネンに襲いかかる)

ハッキネン「ぐわああああああああああああ!!」ドオオオオオオンびっくり(胸にヒットしそのまま深海へと押し込まれていく)


ガルグイユ「やったでちゅ!!」

カーブー「ブクブ~クック!!(さぁ!攻撃力が増しているうちにお前を水竜目掛けて飛ばすぞ!!)」

ガルグイユ「でもだいぶ潜っていっちゃってまちゅよ!?」

カーブー「あきらめるな!!」ブクブクブクブク

ガルグイユ「!!」

カーブー「ブクブック、ブックオフ!!(旋律効果の攻撃力増加はお前にも働いているはずだ!!然らば・・・ここからでも届くに違いない!!)」ギュリンギュリンギュリンくるくる(ガルグイユの尾っぽを持ったまま水中でグルグル回り出す)

ガルグイユ「お兄ちゃま!!」

カーブー「ブ~~ック!!(いけえええええええ!!)」


ギュウウウウウウウウン!!
(回転で勢いづけ、ガルグイユを放り投げる)



ガルグイユ「うおおおおおおおおおおお!!」


ギュウウウウウウウウウウン!!



~水竜艦内

操舵士「艦長、ソナーに反応有り・・・小型モンスターが水上より驚異的な速度で接近して来ます!!」

艦長「なに!?」

カペラ「平気よ。何の目的でどんな小型種が近づいてくるのか知らないけど、このガノトト級を相手に何をすることも出来やしないわ。それよりも逃げたロングシップを沈める方が先よ。ここで叩いておかなければ、必ずこの先も邪魔をしてくる敵であることに間違いないんだから・・・」


ギュウウウウウウウウウウンsss

ガルグイユ「ちんでいったかじょくと仲間の仇・・!!はらちてくれる~~~~~!!」


ドゥオオオオオオオオオン
(水竜の真上から背中に突撃する)


艦長「なんだ!?」

操舵士「小型モンスターが当艦に激突した模様です!!」

カペラ「え・・・」ちら(激突音がした方向を見る)


ズガアアアアアアアアン!!
(天井から床下に貫通していく弾丸と化したガルグイユ)


カペラ「!!」

艦長「被害状況は!?」

操舵士「今しがたの小型モンスターの衝突により陥没・・・当艦は・・沈没します!!」

カペラ「はぁ!?あんたそれ本気で言ってんのむかっ」グンDASH!(操舵士の胸ぐらを掴む)

操舵士「穴が開きゃ水が入ってきて、そりゃ墜ちますよぉ~あせる

カペラ「それを何とかするのがあんた達、プロの技師の仕事でしょうが!!」ぷんすか(後ろで艦長がひいてる)


ドオオオオオオオオオオ水しぶき
(上下に空いた穴から勢い良く水が入ってくる)


操舵士「そら見たことかぁ~あせる

カペラ「なんとかしなさいよぉ~~~!!」グングンDASH!(艦長に羽交い締めされながらも操舵士に蹴りを入れようとしてる)

艦長「ドクターカペラあせる脱出を!!」


バシャアアアアアアアン水しぶき
(浸水してくる水と共にハッキネンが艦内に転がり込んでくる)


ハッキネン「ハァ・・ハァ・・・無事だったみてぇだな」バシャアアアア水しぶき(後ろでは水が勢い良く浸水している)

艦長「おお!よくぞ来てくれた!!」

カペラ「あんた今まで何やってたのよむかっそれでもボディーガードなわけぇ~!?」ぷんすか

操舵士「見捨てたくせして」ぼそ

ハッキネン「能書きはいい!!三人とも脱出だ!!俺に掴まれ!!」



ゴボゴボゴボゴボゴボ・・・・ぽわわん*ブルー
(ゆっくりと海中を沈んでいく水竜)


ガルグイユ「・・・・・・・・・」(それを見届けるガルグイユ)


ゴボゴボゴボゴボゴボ・・・・・・sss
(四人の人型が水竜より脱出し泳いでいく)


ガルグイユ「あれは・・・逃がちゅものか・・!!」


ズキュウウウウウウウウン弾丸
(ボウガンの弾がガルグイユの頬をかすめる)


ガルグイユ「!!」(弾道の方を見る)


スイスイスイスイ・・・・sss
(暗黒団兵が数名、ボウガンを構え泳ぎながら接近してくる)


ガルグイユ「くちょ~~~~!!(やはりダメなのか!!シャメしゃんがどんなに抗っても、やっぱり数(かじゅ)であいちゅらには勝てないでちゅ!!)」

カーブー「ブクブクブク!!(逃げるぞ!ガルグイユ!!)」ズオオオオオオsss(凄まじい速度で泳いできた)

ガルグイユ「カーブーお兄ちゃま・・!!」

カーブー「ブックスタンド!!(機会は必ず来る!!今お前がここで死んでしまっては元も子もない!!俺を信じろ!!必ず復讐させてやる!!だから今は一緒に逃げるんだ!!)」

ガルグイユ「・・・・・・・」コク(カーブーを見つめ、小さく頷く)



~一方水上では・・・・

ロージー「ふぬぬぬぬ・・・・・ぷんぷん」じー(双眼鏡(陽子から一万Zで買わされたやつ)で海表を覗いてる)

ボッコス「どうだ!?笛ぼっち、ドボルぼっちはまだ何処にも浮いて来ねぇのかあせる」きょろきょろ(船脇から身を乗り出して海原を見る)

ファイヤージンガー「落ち着けよ、ボッコス!それよりも敵さんの追撃はなくなったみてぇだな」じー(葉っぱの手を頭にかざして海を覗き見てる)

ベオウルフ「退却したんだろうぼい。つーことは・・ドボルぼっちの野郎が水竜に何かやりやがったってことか・・・」

ロージー「あ!!いた!!」


プカプカプカプカはぁ
(双眼鏡越しにガルグイユをおぶったカーブーがゆっくりと船へと泳いでくる)


ボッコス「心配させやがってぇ~!!ドボルぼっちの野郎~!!」

ボイキング「おおおおおおおい!!」(手を振るボイキング一同。その後ろでベオウルフが腕を組んで微笑んでいる)


カーブー「はははははは!!見ろ、ガルグイユ!!みんな無事だ!!おおおおおい!!」

ガルグイユ「カーブーお兄ちゃま・・・(同志諸君(どうちちょくん)の仇をいっちょに討ってくれる仲間が見つかったかもちれまちぇん・・・カーブーお兄ちゃまとなら、あの軍人達を根こそぎ討てるかもちれないでちゅ・・!)」ちら(カーブーの顔を覗き見る)

カーブー「なぁ、ガルグイユ!!生きてるからこそ仲間と再会出来るんだ!!なぁ、そうだろ!?」

ガルグイユ「生きてるからこちょ・・」ドキン

カーブー「ああ、そうだ!!だからこんなにも嬉しいのさ!!」

ガルグイユ「でちゅ!!(カーブーお兄ちゃまには他のハンターからは感じない、大陸モンスターと同じ力を感じまちゅ・・!ちばらくいっちょにいて、ちょれが本当のものなのか、たちかめるひちゅようがあるでちゅ!!)」

To Be Continuedハンマー






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張虎「ランキング参加中だぜ!!みんなの海とかサメとか自然環境保護を大切にしていこうぜ心感じる一票で兄者達を応援してやってくれよな!!」
ニャーク「海の中でもカーブーはカーブーらしく頑張っている様だな」ひょこ
張虎「おお、ニャーク兄!次回予告をやりに来てくれたのか!?」
ニャーク「そうだ。一度わんぱく次回予告というのに出演してみたかったのだ」
張虎「おっしゃ!!じゃあ派手にやろうぜ!!」
ニャーク「派手にやらなきゃいけないのか?」
張虎「え・・ま、まぁそうだな。こういうのはよ、勢い良く次回に繋げるためにも大きい声を出して大袈裟にやったほうがそれらしいっつーか、なんちゅうか・・」
ニャーク「なら任せろ。ニャークビーム!!」ビビーーーーキラキラン
張虎「あちーーーーーーー!!」
ニャーク「さぁ、張虎。派手に次回予告を叫ぶのだ」ビビーーーーーキラキラン
張虎「あちーーーーー!!じ、次回のストーリーモードはぁ~!!」

2/8(土)「ほんとえしゅよ」の巻

張虎「を送るぜぇ~!!って、あちーーーーーーー!!」
ニャーク「それそれ」ビビーーーーキラキラン
張虎「尾ひれが・・・焼けるぅ~~~~~!!」
ニャーク「次回もよろしく」
張虎「ふん