新連載開始
ただいま発売中のプレイコミック(秋田書店)最新号より、「せんべろ天使」という作品の連載が始まりました。
せんべろに精通する、WCFメンバーのライターさん・酉島豊子さんと「蒼木豊」として、合作で原作を担当します。
今年はこうやって、誰かと組んで仕事をする機会が増えてくると思います。
お金的にはあれですが、いろんな力を結集した方がいいものができるはずです。
WCFなども利用して、いろんな仕事の現場に顔を出していきたいと思います。
芝居の台本書きました
現在私が４コマ漫画のストーリーを連載している（漫画は、桜沢鈴さんです）
声優さんのwebラジオのイベントで行われる、「ボイスドラマ」の台本を書きました。
http://www.zakzak.co.jp/anime/web/sugao/sugao.html
そのイベントは、以下の日程で行われます。
【タイトル】「素顔の少年 -Readside-」
【日程】2011/1/29（土）
【開場】PM 12:30【開演】PM 13:00
【出演】藤原祐規／紅葉美緒／飯田利信／豊永利行
【ゲスト】KENN
【内容】公開収録+オリジナルボイスドラマリーディングライブ！
【会場】TOKYO FM HALL
【主催、企画、制作】 PICKUP／TOKYO FM
【金額】前売￥3,500- 当日券 ￥4,000-
（ちなみにこのイベントは別料金で夜の部もありますが、
こちらではボイスドラマは上演されません）
私は、大学時代から10年前まで、芝居やってました。
大学在学中に自分で
「<Can Cola （ショウナリ・カンコーラ）」という劇団を立ち上げて、
（実質的にはプロデュース公演でしたが）、デビュー直後は漫画と同時に芝居もやってました。
その旗揚げ公演は実はコントライブでしたが、そこで上演した一本が、今回の芝居のもとになってます。
今回は声だけの芝居ではありますが、10年ぶりに芝居の台本を真剣に書きましたし、
「青木健生が芝居をやったら、こんな話になるんだ」
というのも、しっかり伝わるものになってるはずです。
もし、見たい！という奇特な方は、残席わずかだと思いますが、ぜひ。
よろしくお願いします！
おしらせ2
現在四コマ漫画のストーリーを連載させてもらってる、webドラマ「素顔の少年」。
(毎週水曜日更新。漫画は、桜沢鈴さんです)
来年1月のそのイベントで上演される、「ボイスドラマ」の台本を書かせてもらうことになりました!
ボイスドラマとは、舞台で役者さんや声優さんが台本を読んで、声だけで芝居をするという感じのようです。
朗読劇に近いのでしょう。ドラマCD的な感じでしょう。
場所は、半蔵門にあるTOKYO FM HALL!
自分は、10年前まで芝居をやってました。
それなりにがんばって、10代後半から20代前半まで、芝居に全力投入してました。
あのころを思えば、芝居の台本を書いてお金もらえて、そんな立派な劇場で上演してもらって。
夢のようです。本当に、夢のようです。
スケジュール的には鬼ですが、当時よりもすごい台本を書いたろうと思ってます。
会場は四人の役者さん・声優さんのファンでギッチリでしょうが、
芝居人・青木健生の10年ぶりの復活を見届けたい方も、ぜひご来場ください。
「素顔の少年」関係は、今後もなんか我々が読めないほど展開が広がっていくようなので、すごい楽しみです。
webラジオ、4コマ漫画ともども、応援よろしくお願いします!