先日、何ヶ月ぶりかに実家に顔を出しました。

父さんは仕事から帰っておらず、おばあちゃんと母さん
だけでしたが、久し振りの息子の顔に少し安心した顔を。

いくつになっても両親に心配かけっぱなしです。


個人で建築事務所をしていた4年、そして、法人化したこの
1年。


僕が小さい頃がレコード店を営んでいましたが、それからは
サラリーマンの家庭。

僕が事業を起こすことに反対しながらも、聞かない息子に
諦めたのか今は応援してくれてます。

が、母さんの顔を見ると心配で仕方ないのはよく分かります。


そんな母は未だに実家に帰る度、なにか持たせてくれます。

今回はみかんと火にかけるだけで食べられるすき焼き鍋。

一番の心配は食事と言って。


そのみかん、テーブルの上に転がってます。

皮をむくと広がる香り、口に入れると寒さも忘れるほど甘い
です。


ますます頑張らないと。



でも、そういえば僕の食べ物を帰りに持たせてくれるのは
久し振りか??

このところ、ジルのことばかり気にして、土産はジルのおやつ
ばかりでした・・・。


かなり僕のこと、心配してくれてる証拠なのか・・・。


この冬は、両親とおばあちゃん連れて、かにでも食べに行こう
かと思ってます。



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