僕が独立する前に勤めていたのは、医療機器の商社でした。
きっかけは、その会社で病院や診療所の設計部門を設立する
ので、設計士を募集するということで入社したのです。
設計部といっても僕一人。
最初はヒマでした~。
そりゃ、商社に急に設計士が入って来たってみんな何頼んで
いいのか分かりません。
で、ヒマにまかせて、いろんな仲良くなった営業マンに
お願いして同行させてもらうことに。
いろんな病院や診療所、福祉施設に連れて行って
もらいました。
そんなこんなで(5年分くらい省略します)、そのうち
診療所の設計が好きになり、医院建築設計にはまっていった
のです。
設計の経験が積み重なると、設計させて頂くクリニックに
図面に配置した医療機器を販売するノルマが課せられる
ことに・・・。
こりゃ大変だ!と思いながらも、成績があれば営業主体の
会社では自分の存在も確かめやすいと思い、設計と営業を
することに。
これが結構楽しかったんですね~。
今思えばですが。
で、設計だけに専念したい!と思い独立した訳です。
ところが最近、医療機器の販売も始めたいと思うのです。
医療機器だけではなく、家具の販売も。
なんとなく思うのは、結局、以前の僕は綺麗ごとが
多かったんでしょうね。
設計がかっこいいとか、設計事務所は販売は
しちゃいけないだとか。
ところが最近はちょっと変化が。
医療機器、家具の販売は、どちらも以前の会社で
やっていたことで、メーカー様との繋がりもいまだに
あります。
これ、どの業界でもそうでしょうが、仕入れ価格にかなり
影響します。
どういうことか?そう!より良い商品をより良い価格で
販売できるのです。
今まで、設計事務所が販売は・・・と思っていたんですが、
いまは“大切にしたい”クリニックを創る、という目標が
あり、そのためには良いと思われるサービスは提供する。
これが一番大切なことで、何でもやる企業なんだね、では
なく、クリニックにとって、お客様にとってメリットの
あるサービスを提供していくのです。
家具も医療機器も、知識を認めて頂き、メリットを感じて
頂けるお客様に積極的に提供させて頂くサービスとして
強化していくつもりです。
芸は身を助ける、ちょっと違うか??
以前やっていたこと、今までの経験が、すべてうまく融合
し始め、新しい方向に進み始めています。
きっかけは、その会社で病院や診療所の設計部門を設立する
ので、設計士を募集するということで入社したのです。
設計部といっても僕一人。
最初はヒマでした~。
そりゃ、商社に急に設計士が入って来たってみんな何頼んで
いいのか分かりません。
で、ヒマにまかせて、いろんな仲良くなった営業マンに
お願いして同行させてもらうことに。
いろんな病院や診療所、福祉施設に連れて行って
もらいました。
そんなこんなで(5年分くらい省略します)、そのうち
診療所の設計が好きになり、医院建築設計にはまっていった
のです。
設計の経験が積み重なると、設計させて頂くクリニックに
図面に配置した医療機器を販売するノルマが課せられる
ことに・・・。
こりゃ大変だ!と思いながらも、成績があれば営業主体の
会社では自分の存在も確かめやすいと思い、設計と営業を
することに。
これが結構楽しかったんですね~。
今思えばですが。
で、設計だけに専念したい!と思い独立した訳です。
ところが最近、医療機器の販売も始めたいと思うのです。
医療機器だけではなく、家具の販売も。
なんとなく思うのは、結局、以前の僕は綺麗ごとが
多かったんでしょうね。
設計がかっこいいとか、設計事務所は販売は
しちゃいけないだとか。
ところが最近はちょっと変化が。
医療機器、家具の販売は、どちらも以前の会社で
やっていたことで、メーカー様との繋がりもいまだに
あります。
これ、どの業界でもそうでしょうが、仕入れ価格にかなり
影響します。
どういうことか?そう!より良い商品をより良い価格で
販売できるのです。
今まで、設計事務所が販売は・・・と思っていたんですが、
いまは“大切にしたい”クリニックを創る、という目標が
あり、そのためには良いと思われるサービスは提供する。
これが一番大切なことで、何でもやる企業なんだね、では
なく、クリニックにとって、お客様にとってメリットの
あるサービスを提供していくのです。
家具も医療機器も、知識を認めて頂き、メリットを感じて
頂けるお客様に積極的に提供させて頂くサービスとして
強化していくつもりです。
芸は身を助ける、ちょっと違うか??
以前やっていたこと、今までの経験が、すべてうまく融合
し始め、新しい方向に進み始めています。