タイトル、一応ダジャレです・・・。

でも、かなり真面目です!今日は真剣に目標というか、進むと決めた道を
書きたいと思います。



縁あって始めた医院建築設計。8年間どんどんのめり込み、気付けば独立して一人で
設計事務所を開き、一人でドタバタ。

4年が経ち、一人で建築事務所を開いていたときに考えていた「5年くらいで
事業を拡大したい」という思いを実行し、昨年法人化。


医院建築設計、医院開業コンサルティングを行う株式会社コンフォートボックス
となりました。


ここまでは頭に描いてきたように進んでいます。
でも、それは形だけのような気がしてます。


中身がまだまだ足りないのです。

((社長のブログとして、これはかなりマイナスですか?))



今は、これからが本番という気持ちでいます。


医院建築設計については、今までの記事でも書かせて頂いた通り、“あなた”
(医師、患者さん、看護師、スタッフ、・・・診療所に関わる全ての人を指して
います)を優しく包む、そんな診療所、医院、クリニックを創っていきます。

でも、そこで一つ。
僕は建築のセンスやデザイン云々は自分では分かりません。
ただ、絶対確信しているのは、“あなた”方それぞれの目線、立場で設計して
います。この点はこれからも変わりません。


でも、これから必要なもの、それはもっと様々なまだ見ぬ“あなた”の声を
聞いていきたいと思います。
医師、患者さん、看護師、コメディカルの方々の意見を。
もっと“あなた”に近付かなければなりません。

そうでなければ、後述(後日書きます)のような環境はできません。



そして、僕にとって新たなジャンル、新規医院開業コンサルティングです。
この事業は僕にとって、今までご要望頂いていたものでしたが、建築家である
僕は行うのですから、やはり設計していきたいのです。

開業コンサルティング、もうこのワードだけで、「要らない、必要ない」と毛嫌い
されるお客様もいらっしゃいます。
これは僕たちの責任でもあると思うのです。


今、お客様が何を求めているのか。


これを考えず、ただ資料を提出し、“開業のお手伝い”をしているだけでは、僕も
「そりゃ、必要ないでしょ~」と思います。

でも、なぜコンサルティング業を始めたのか・・・。


開業するお客様の労力を軽減するだけなんて、全く必要ないことです。
それこそ、開業の苦労を共に味わって頂きたいと思っているくらいです。


ならば、僕が進む道とは・・・


長くなるので続きはまた・・・(これ以上長くなると、きっと飽きて読んで頂けない
と思うのですが、ここからが僕がお客様になって頂ける医師だけでなく、僕のブログ
を読んで頂いている方々に読んで頂きたいところですので)






今日はなぜこんなに熱くなっているか?

それは今取り組んでいるプランニングが満足いくものに仕上がったからです。




要は、僕は単純ということです・・・





思想を語り合い創るクリニックを あなた に.....株式会社コンフォートボックス