カダフィ政権の真実 (それは実は理想的な社会だった・・・)
日本から見れば、遠い異国の地で起きたリビア・カダフィ大佐の暗殺劇。
カダフィを打ち殺したと主張する若者も現れてきているが、しかし、そもそもリビアはどんな国だったのだろう?
というのが今回の話。
海外の某サイトに情報が載っていたので、以下に引用して翻訳する。
*
1. 電気使用料が完全にタダ! すべてのリビア国民が電気を自由に好きなだけ使うことができた。
2. ローンによって生じる利子がなかった。リビアの銀行はすべて国営化されたものであり、
リビアの法律によって、市民に対する利子率は0%だった。
3. リビアでは、住宅供給は基本的人権と考えられていた。その為、カダフィは、リビアの全国民が
自分の家を持つまでは、彼の親族でさえ家を持つべきではないと誓っていた。実際、カダフィと
彼の妻、母親たちがテント生活をしていたときに、彼の父が亡くなったが彼らは家を持たなかった。
4. リビアでは、すべての新婚カップルに50,000USドル(約380万円)の支援金が政府によって与えれた。
それは、彼らが、最初のアパートを手に入れ、新しく家庭を始めるのを手助けする為のものだった。
5. 教育費と医療費が、リビアでは無償だった。実際、カダフィ政権前は、リビアの識字率は25%だったが
今日ではそれは83%に達している。(もちろんカダフィのおかげで)
6. リビア人は、農業経営のキャリアを受けるべきものとされていた。そこで、彼らは、農地と、家と、
農業を始めるにあたり必要な設備と、種や家畜など農業経営者が必要とするすべてものを
無償で受け取っていた。
7. もし、リビア人で教育や医療を十分に受けられない者がいたら、リビア政府は彼らをその為に
外国へ留学させていた。しかもそれは無償であっただけでなく、月に2,300USドル(約17万円)も
住宅や車を買う為の資金として提供されていた。
8. リビア人がリビア国内の事業者もしくはディーラーから車を買ったら、その価格の50%を政府が負担した。
9. リビアの石油価格は、1リッター辺り0.14USドル(約11円)だった。(日本の約12分の1!)
10. リビアの国庫資金に借金はなく、むしろ、1500億ドルの黒字貯金があった。
ただし現在は世界的に凍結されている。
11.もし、リビア人で学校を卒業後、職に就けない者がいたら、政府は彼らに、同国の平均収入の額の金銭を
与えていた。
12. リビアの石油価格の一部は、政府によって守られていた。
13. 子供を産んだ母親には5000USドルの援助金が与えられていた。
14. パン40個の価格がリビアでは、たった0.15USドルだった。
15. リビア人の25%が大卒の資格を持っている。
16. カダフィは、世界最大の灌漑プロジェクトを実行していた。それは、砂漠の地に水を供給することが
できるものであり、もちろんそれは完全に無償だった。
・・・
というわけで、これだけ見ると、どうしてカダフィ政権が、リビア国内の反体制勢力によって
倒される必要があったのか不思議でならない。
少なくとも日本から見れば、これだけの政府援助があったなら、誰も不満を抱かずに十分幸せな生活を
送ることができたのではないだろうか。
・・・だとすれば、逆にこれはまた陰謀説がありそうな気がする。
例えばNATO軍が(その資源を奪取する為に)リビアの反体制派を実質的に支援して
カダフィの居場所を知らせて、殺させた・・・みたいな。
いずれにせよ、世界情勢は陰謀で満ち溢れている・・・と、そんな気がしてならない。
カダフィを打ち殺したと主張する若者も現れてきているが、しかし、そもそもリビアはどんな国だったのだろう?
というのが今回の話。
海外の某サイトに情報が載っていたので、以下に引用して翻訳する。
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1. 電気使用料が完全にタダ! すべてのリビア国民が電気を自由に好きなだけ使うことができた。
2. ローンによって生じる利子がなかった。リビアの銀行はすべて国営化されたものであり、
リビアの法律によって、市民に対する利子率は0%だった。
3. リビアでは、住宅供給は基本的人権と考えられていた。その為、カダフィは、リビアの全国民が
自分の家を持つまでは、彼の親族でさえ家を持つべきではないと誓っていた。実際、カダフィと
彼の妻、母親たちがテント生活をしていたときに、彼の父が亡くなったが彼らは家を持たなかった。
4. リビアでは、すべての新婚カップルに50,000USドル(約380万円)の支援金が政府によって与えれた。
それは、彼らが、最初のアパートを手に入れ、新しく家庭を始めるのを手助けする為のものだった。
5. 教育費と医療費が、リビアでは無償だった。実際、カダフィ政権前は、リビアの識字率は25%だったが
今日ではそれは83%に達している。(もちろんカダフィのおかげで)
6. リビア人は、農業経営のキャリアを受けるべきものとされていた。そこで、彼らは、農地と、家と、
農業を始めるにあたり必要な設備と、種や家畜など農業経営者が必要とするすべてものを
無償で受け取っていた。
7. もし、リビア人で教育や医療を十分に受けられない者がいたら、リビア政府は彼らをその為に
外国へ留学させていた。しかもそれは無償であっただけでなく、月に2,300USドル(約17万円)も
住宅や車を買う為の資金として提供されていた。
8. リビア人がリビア国内の事業者もしくはディーラーから車を買ったら、その価格の50%を政府が負担した。
9. リビアの石油価格は、1リッター辺り0.14USドル(約11円)だった。(日本の約12分の1!)
10. リビアの国庫資金に借金はなく、むしろ、1500億ドルの黒字貯金があった。
ただし現在は世界的に凍結されている。
11.もし、リビア人で学校を卒業後、職に就けない者がいたら、政府は彼らに、同国の平均収入の額の金銭を
与えていた。
12. リビアの石油価格の一部は、政府によって守られていた。
13. 子供を産んだ母親には5000USドルの援助金が与えられていた。
14. パン40個の価格がリビアでは、たった0.15USドルだった。
15. リビア人の25%が大卒の資格を持っている。
16. カダフィは、世界最大の灌漑プロジェクトを実行していた。それは、砂漠の地に水を供給することが
できるものであり、もちろんそれは完全に無償だった。
・・・
というわけで、これだけ見ると、どうしてカダフィ政権が、リビア国内の反体制勢力によって
倒される必要があったのか不思議でならない。
少なくとも日本から見れば、これだけの政府援助があったなら、誰も不満を抱かずに十分幸せな生活を
送ることができたのではないだろうか。
・・・だとすれば、逆にこれはまた陰謀説がありそうな気がする。
例えばNATO軍が(その資源を奪取する為に)リビアの反体制派を実質的に支援して
カダフィの居場所を知らせて、殺させた・・・みたいな。
いずれにせよ、世界情勢は陰謀で満ち溢れている・・・と、そんな気がしてならない。