近代的なオシャレなバス停(イメージ含む) | Topic for tomorrow date

近代的なオシャレなバス停(イメージ含む)

Real Experience Bus Stop

マサチューセッツ工科大学が設計デザインした、来年イタリア・フローレンスに作る予定のバス停。

Eyestopと呼ばれる、バス停に設置されたタッチパネル式のウェブ画面で

最適なバスの乗り換えルートなどを調べたり、ケータイと同期してよく乗るバスの更新情報などを

チェックできるらしい。

Bus Stop Intelligent Series Flex

都会的なシーンと同調したデザインで設計され、伸縮性のある強固な材質で作られたバス停。

またこのバス停には、電話だけでなく、Wifi、ソーラーパネルの屋根、バスの運行スケジュールや

発表の為の大画面ディスプレイ、広告用ディスプレイケース、ベンチ、ゴミ箱など、先進的なテクノロジーが

ふんだんに使われる予定とのこと。

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Urban Botanical Garden

都会的な植物園をイメージして作られていながら、様々な種類のサービスが利用できるバス停。

庭にある葉のように設置された所に歩行者はマルチメディアなメッセージを残すことができ

ケータイ電話を使ってそれらを見たりダウンロードしたりも可能。バス停の中でバスを待っている人も

外で待っている人も6フィートのLEDタッチ式スクリーンで、情報をやりとできるらしい。


TU Colibri Bus Stop

ペルーの公共輸送機関を改善するためにBeartiz Cockburn氏がデザインしたバス停。

“TU colibri”というタッチ式ディスプレイで、使用者はバスのルートやタイムスケジュールを確認できる。

屋根はソーラーパネル

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Abrigo do Onibus

耐久性のあるガラス材の屋根の下で、リサイクルした木材とプラスチック製材で作られたバス停。

バス停の中はいつでも涼しい。

他と同様このバス停もタッチ・スクリーンのディスプレイを搭載していてバスの運行スケジュール等を

確認できる。

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Internet-Enabled Adaptable Bus Stop

透明の画面を壁にしたバス停で、近くのバス停や街の情報とワイヤレス・インターネットができる。

それぞれのバスにGPS機能が搭載されていて、待っているバスなどが今どの地点を走っているか

スクリーンで確認できたり、理想的なバスの乗り換えルートを画面で調べることができる。

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Hi-tech San Francisco Bus Stop

太陽電池でWifiやLEDを使った最も先進的なテクノロジーを駆使して作られた、米サンフランシスコの

シリコン・バレーに設置されているバス停。サンフランシスコではこのタイプのバス停を

2013年までに1000体配置する予定らしい。

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ROUNDbus Stop

スロバキアのブラチスラバで計画中のバス停。屋根はソーラーパネル使用予定。

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Ecoshel Sustainable Bus Stop

英Tiffany RoddisさんがデザインしたEcoshelと呼ばれる魅力的かつ環境にもやさしいバス停。

ソーラーパネルと発電機を搭載し、電気や熱を再生する為の圧力パッドもあるとか。

ルート検索はもちろん、目的地に時間通りに着くかどうかを案内するためのGPSも設置されている。

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Solar Bus Stop

バス停の消費電力はそれほど多くないので、バス停の屋根をソーラーパネルにして

そこで蓄えた電気を電力会社に送ったりして都市の電力不足に貢献する計画。

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Bike Storage Bus Stop

バイクを屋根にとめることができるバス停? (よく意味がわからない)

As part of London Garden concept for a car-free zone of 4 students from the Royal College of Art, this futuristic bus stop triples as a bike storage and an electricity house. Bikes can be folded and stored on the tree like structures on top of the shelter. Energy generated by cycle racks from rainwater, sun, and wind can be stored in the bus stop and use for electric buses.

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“Walking” Energy Bus Stop

バス停の近くを歩いている人のエネルギーを電力に変える計画?

Instead of relying on mother nature for renewable energy, industrial designer Laurence Kemball-Cook tried to convert energy of walking people for a green charge. When people walk over these power generating slabs known as “Pavegen,” the energy generated is converted into a small amount of electricity which will be used by the bus stop to glow at night.

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Landmark Bus Stop

バス停の中に人がいると横の壁のパネルの色がカラフルに変わるらしい(特に夜)。

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Bird-Bus Stop

バス停の屋根に緑の楽園を作って鳥たちに住んでもらう計画。


Drop Spot Bus Stop

簡単に設置できるバス停。(ハイテクかどうか別として)


Slough Bus Stop

バス停の複合施設デザイン案。

http://walyou.com/innovative-bus-stop-concepts/


・・・


というわけで、どれも興味深いハイテクなバス停ばかり。(一部ちょっと違うのもあるが)


しかし、どのバス停もだいたいソーラー電池とLEDを使う予定とのことで、電気不足の日本にもピッタリ。


こんなのがあったらバスに乗る人が増えるかもしれないね。