花付きズッキ-ネ???音譜

 

 

今迄はず---っと、実と花をリゾットに使っていたのですが、こんなに大きくて新鮮な花を切り刻んで使うのはちょっと勿体無い?

 

 

…というか、折角なので詰め物としての料理をチャレンジしたくなりました

 

 

 

 

 

 

先ず、新鮮な内に実から花を外し、

花の中にあるピスティッロ(雌蕊)を優しくポチッっと折って取り除きます。

因みに、雌花と雄花が有って、これは雌花です。

 

 

その中に、バジリコの葉、花の中に詰め込み易いようにサイコロ型に切ったモッツァレッラ、アンチョビフィレを詰めます。

 

 

 

 

 

 

花弁の先を整えてからくるっと捻り、

小麦粉と冷たい炭酸水で衣を作って具を潜らせ(←画像撮り忘れあせる)

 

 

 

 

 

 

コ-ン油(向日葵やサラダオイル系でもOK)で揚げたのですが…

 

 

 

 

 

 

水が冷蔵庫に一晩入れて置いただけで、もっとキンキンに冷たくなかったせいかはてなマーク、衣が薄かったせいなのかはてなマーク

 

衣を垂らして直ぐ浮く温度で投下&一気に入れ過ぎて油温が下がらない様にしたけれど、

二回トライしてみても何故かカラッと揚らずふにゃふにゃガーンダウンナ~ゼ~???

 

 

でも、味は合格でした

因みに参考にしたのはこちら↓

 

 

 

 

 

 

いやいや、味は良くても揚がり方が失敗なのでしょぼんもやもや

 

 

もう作らない! なんならレストランで食べるしっ!

 

 

…と思った矢先なのに、

農家のおじさんにおススメされてまたまた買ってしまった立派な花ズッキ-ネショック!

 

 

 

 

 

う~ん、どうする?

 

三度目の正直?は、

中身の具をリコッタと刻みパセリ、削ったレモンの皮に変更

少しパルミジャ-ノも入ってます。塩もね

 

 

 

 

 

 

今度は、具を詰めたら花弁を捻り、オリ-ブオイルをふりかけト-スタ-で焼いてみる事に。

オ-ブンでも勿論よろしいかと。。

 

 

 

 

 

じわじわ。。

 

 

 

 

 

こんな感じで安全確実に焼けましたっ笑う

 

 

 

 

 

↓プリモを食べた後にコントルノっぽく頂いてみました。

 

 

 

 


今度はちゃんと出来たけれど、

モッツァレッラ+アッチュ-ガ(アンチョビ)の方が好みの味かも怒るうんうん

 

一週間に一度、新鮮な花が手に入ったら実験的に詰め物料理を試していたので、

3週間チャレンジ・花ズッキ-ネ・リピエ-ネを食べてるわ。。汗

 

 

他にも色々参考レシピがあったので、

次回はもう少し凝ってみる他の使い道も試してみよう~トロ

 

 

 

 


イタリア(海外生活・情報) ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村