昨日は、超久々にスコ-ンを作ってみました!
スコ-ンというと、この懐かCMのフレ-ズが印象的で脳裏を過ってしまう。。
って、このコイケヤスコ-ンじゃなくて、、
超久々って、どれくらいかと言うと…10代後半に何度か作って以来でしょうか
若かりし頃、よく青山のアンデルセンで買って食べていたのを思い出す。。未だ有るんでしょうか?
そんな訳で、作り方はすっかり完全に忘れています。
以前ブログにお邪魔していて今はちょっとお休みされている、ジェラ-トとチョコをこよなく愛するブロガ-さんが少し前にスコ-ンを作られていたので(本格的で飾りつけとかウツクシ-の!)
彼女の唱えていたコツ “こねない、こねない”を念頭に入れて作ってみました。
ただし、私のはちょっと邪道バージョンである
バタ-と小麦粉+ベーキングパウダ-+グラニュ-糖で併せた生地を、
牛乳でまとめる所を、冷蔵庫に残っていた生クリ-ム・リコッタで混ぜました☆
生地がまとまってから、ラップに包んで冷蔵庫で20~30分休ませ、麵棒で二つ折りしては伸ばしの肯定を4~5回繰り返した後、型抜き。
焼き色をつけるべく牛乳を少し刷毛で塗って、
卵の方が色が出て良くない?と思うも、生地に卵を使ってないので使わず☆
190~200℃のオーブンで15分程焼く。
厚みを1.5㌢有るか無いかにしたら倍には膨らんだけれど、気持ちちょっと低かった!
なんで、見た目にマカロンみたい
次回は厚みを2㌢、焼き色をもっとつけよう。
この日の夜は…
いつも近所のテイクアウトしているPizzaに、これまた冷蔵庫のバジルを載せてムリヤリ使いきる!捨てずに使い切れた時の心地よさ
釜から出たばかりの熱々にさっと載せた方が、ちょっと乾燥して焼けた感じが良いのだけど、フレッシュでもまぁよし
食後に、焼きたてスコ-ンを早速頂く。
本場英国的にクロテッドクリ-ム…
なんて、当然ナ---イので、ジャムのみ☆
…と言うか私このクリ-ム食べた事ないですきっと濃厚で美味しいんでしょうね
でもこのジャム、マントヴァの某レストランの前菜で使われていた、イチジクとアーモンドのジャムで、コニャックがとても良く効いていて凄---く美味しいんです
無花果の季節にこのジャム作りに挑戦してみよう。。
↓こちら引き続き翌朝の朝食。
前日↑に相方に紅茶を拒否されたので、朝食には自分だけ。
いつもは飲まないロイヤル・ミルクティ-にしました。
しっとりしてて美味しい 相方もスコ-ンを気に入った模様。
相方が、どうやって食べるの?
と訊くと同時にパコッて横半分に割れたので、
あ~、ティジェッレみたいに挟んで食べるのね。
と言った瞬間から、何となくイングリッシュ・ティ-タイムなる品格がガラガラと音を立てて崩れたけど、
なるほど判り易い!とウケてしまった