25 Aprile Festa della liberazioneはお天気が良く晴れ

お庭のお手入れもそこそこに、お昼を食べた後にガルダ湖のBardolinoという町へ。

 

 

 

…行くはずが、

 

 

 

あと車で5分程度の距離の辺りから、いつもなら無い路上駐車が延々と続くガーンム、オカシイ

現地の道もちょっとした渋滞で、いつも停めている駐車場のみならず何処も満

 

 

早速相方がブツブツ言い始めるのですが、折角来たのにとんぼ返りも何なので、

そのお隣のLaziseに行く事にしました。

 

 

 

 

 

 

こっちはすんなり駐車場を見つけられたものの、沢山の露店が立ち並び人が沢山!混雑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チ-ズが多かったのでその露店しか写しませんでしたがあせる

ラベンダ-製品や銅版で作った照明、オリーブの木材で作ったトレ-等々、色々な物が売られていましたよ!

 

 

 

 

素敵な眺め…

紫外線は怖いけれど、私も腰を下ろしてまったりしたかったな~。

 

 

 

 

 

 

上↑と下↓の画像は何気に繋がったものです

影に同化したワンちゃん。。

 

 

 

 

犬連れが多く、ウンコもそこかしこにあったりするので、上の空もくもく雲で歩いている相方を時に突き飛ばして救助しなければなりません汗どんバック転③うんことクローバー

 

 

ここに来るのは2度目。

去年だったか、パスクアの時に来ましたが悪天候で1時間程度しか居られなかったっけ

ガルダ湖って結構天気が変わりやすいんですよね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

暖かいし、久々にジェラ-トを食べたい気分。

 

 

何処のジェラッテリ-アが美味しいのか?

下調べなしに鼻をきかせて、新しそうで行列の所に並んでみました音譜ヒト

 

 

 

 

相方はアマレ-ナアイス

私はピスタッキオとノッチョ-ラアイス

 

スッキリ目の味で美味しかったです音譜

 

 

 

 

ちょっと変わった所で、コッツェ(ムール貝)専門店という珍しいレストランがあったり、

 


 

 

このコッツェキャラクタ-の刺繍が入った前掛けを売っていた陶器のお店↓

ガルダ周辺では何処でも陶器のお店がありますが、ここはなかなかクオリティが高そうでした。

 

相方がよく、ピッ!っとシャツにトマトソ-ス的なシミをつける→本人がナプキンを首に突っ込んでガ-ドしているので、ここの前掛けapron*が欲しかったのですが1枚9€!と素材のわりに割高感たっぷりだったので買わずハァ

 

 

 

 

軽く散策をし、駐車場に戻るとフェラ-リがFerrariキラキラ

これはイタリアナンバ-でしたが、ガルダ周辺はドイツ人がフェラ-リに乗っている確率が高いです。

 

とは言っても両脇の車も、道行く車も新しい感じで、最近のイタリア人のファッションにかつての格好良さは見られないけれど、不景気でも車にはお金を掛けるのね

 

 

 

 

 

帰り道は、来た道を戻るの?

 

と訊くも、

 

うさぎいやミラノ方面でもいけるでしょ。僕はこっちの道に行くね。

 

と、通った事のないル-トを取った相方。

 

 

 

このあと直ぐ、5キロ程の所で大大渋滞にハマル!!!

全然進まず脇道もなく脱出不可、度々何が起こっているのか車から出て遠方を覗く人あり、おこちゃまのトイレの為に草原に入って行く親子あり、で大変でした。。

 

亀の歩みで進む度に、上部にこんな掲示版↓注意度々あったのですがにゃ

恐らく渋滞が頻繁に起こるル-トだった模様ダウンショック

 

 

 

 

のル-トがいつも通るヴェロ-ナ経由、矢印が相方の取ったル-トで2時間かけてじわじわ印の所まできてやっと分岐点が!あせる

 

 

 

 

何度かGoogleMapsGoogle Mapで交通状況を調べてと言うのを無視され、ぶつくさ文句ばかりで全然関係ないYouTubeばかり観ている相方にイラっとなりつつ怒る、この分岐点を逃し選択を誤ったら一体何時家路につけるのか?と焦り、充電切れかけの私のスマホを充電プラグに繋げ、どちらの道が良いか大急ぎで検索をかけるとあせるあせる

 

 

相方の言う方向ではなく、来た方向と正反対の迂回ル-ト(二時間が全くの無駄)を薦める。

 

 

そのまま相方の言うように真直ぐ高速に乗っても渋滞に嵌まりそうなので、迂回ル-トに従わせ一端道をそれると、下った所に大きなロータリ-と幾つか出口があり、ここが原因か!?と言うようなぐちゃぐちゃな大混雑が展開されていた…ドクロ

 

優先権とか交通ル-ル関係ナシの、どうかイタリアでは災害が起きませんように…な光景を垣間見ました泣くたのむ

 

 

因みに、迂回ル-トは詰まる事無くスイスイカエルで、いつもの事ですが相方が私のいう事に耳を傾けてくれれば58分程度で帰れたのにドキドキ

 

この日の夕飯はこんなに遅くになったら僕はイラナイうさぎ(←え?わたしは?みたいな。)と、軽食のみで済ませましたとさっ怒るaya

 

 

覗かせて頂いている在イギリスブロガ-、ホリ-さんの旦那様級に香ばしい。。

 

 


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