皆さん、こんにちは＠北イタリア
昨日はとっても小春日和
(-^□^-)あぁ、春って良い季節やね～♪
そんな事とは関係無しに…
映画鑑賞した後に、たまたま立ち寄った本屋さんで買った本のご紹介をば～
本屋さんへ行くのは、と～ってもスキ
色んな綺麗な本
が沢山あって、参考書から実用書、趣味本にファッション雑誌と、
嬉しくなって見て回っていると…
何の作用が働くのか
何故か突如
へ走りたくなることも有りますが…
でも今行きたくナイの…
今回はマントヴァのショッピングモール内の本屋へ行ってみると、
本屋なのに、寿司作りキットとか売っていてちょっと吃驚
箱の中には、リチェッタ(レシピ本)と何か安っちい菜箸とスダレが入っていましたが…(￣ー￣；
くるくる回って、
今回は、こんなん買ってみました～
内容は、こんなカンジで、名称と特徴などがイタ語で
書かれていマス。
全部、写真じゃなくてリアルなイラストなんですヨ～。
イカ・タコのページもあって…
皆さんお馴染みのサバ。 リアルでしょ～
鯖って、北部ではズゴンブロ、中部辺りからはマッカレッロって言うみたいです。
スズキ(鱸)も、ブランズィーノとスピーゴラと名称が２つあったり。
キャパシティ・オーバーなので、同じ意味の単語なら一個にしてケロ～
貝のぺージも…(他にも海草とかエビとか色々です)
調理に適した調味料のページには、なんと
醤油がっ
日本人の大発明
ですな(￣▽+￣*)大袈裟？
日本人は何にでも醤油をかけるって言われますが、逆に言うと何にでも合う醤油って凄い。。
私は割と
魚の種類・名称は分かる方だと思うのですが、イタリアでは一般的でも日本じゃ食べない＆知らないお魚も結構売っているので、
知る
為の一冊です。ってか、読めるかなー？
毎週木曜に彼の実家に行くと、私に気を使ってか、彼パパがお魚を買って来てくれるのは良いのですが、何の魚だか知らないで買ってくるので、自分が何の魚を食べているのか不明…
因みにマンマはお魚
北イタリア人、普段そんなに魚を食べない＝食べ慣れない
…ので、魚の小骨(リスケ)を嫌がって、
骨が無い魚か(食べ易いか)訊くんですよね～。
ま～、
コレでメルカートでも、お馴染み以外の違う魚にトライできる日がくるかも～(*゜▽゜ノノ゛☆