塩レモンが食卓を華やかにする!?
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大人気の塩レモン
塩レモンがあると食卓が華やかになるし、キレイな黄色は気持ちをパッと明るくしてくれるしてくれる気がします^^
私は子供の頃、庭のゆずの果肉をおやつに食べていた位酸っぱいものが好きなので、塩レモンはもちろん大好きです。
塩レモンについては以前ブログにも書きましたが、おうちで簡単に作れて、料理をぐーんと美味しくしてくれますよ。臭み消し効果や香りづけ、酸味づけができるだけでなく、キレイな黄色が料理を華やかに演出してくれます。
改めて、塩レモンについてご紹介しますね♪
このブログを読むだけで塩レモンの魅力がしっかり伝わるよう、まとめてみました!
レモンを皮ごと塩漬けにして発酵させたものです。
北アフリカのモロッコでは調味料としておなじみ!煮込み料理などにも使われているんだそう。
塩味はまろやか。爽やかな酸味がありますよ。
漬けたては酸っぱい!そして塩辛い!でも、時間をおくと、塩味も酸味もまろやかな味わいになっていきます。まろやかな酸味だから、酸っぱいのがニガテな方でも食べやすいです。
漬け汁はお料理の酸味づけに利用(お酢の代わりに使うイメージ!)。
果皮は刻んで爽やかな香りのお塩として使えます。
※塩分があるから、味を調える塩は控えめに!
お肉や魚料理、野菜料理など幅広く使えます。スパゲッティやリゾット、スープや炒め物、煮物やサラダなどに入れても美味しいですよ!
お料理に清涼感をプラスしてくれるから、さっぱりとした料理が美味しいこれからの時期にぴったりです。
塩レモンを使用したバリエーションのレシピはブログでご紹介します。
注目は代謝UP効果。代謝がわるいとお肌のくすみやむくみの原因になったり、体調不良の原因にもなると言われています。代謝のいいカラダづくりは健康にも美しさを保つためにも重要です。
塩レモンに含まれるクエン酸は糖質をエネルギーに変える働きが期待できると言われています。
レモンの酸味によってでる唾液は消化を助ける働きがあります。また、唾液には若返りホルモンであるパチロンが含まれているため、アンチエイジング効果にも期待♪
▶必要な材料は?
材料2つ+煮沸消毒した密封容器もしくはガラス瓶を用意すればOK!
切り方を2つのパターン(輪切りとくし切り)に分けて、作り方をご紹介します。
レモンはワックスがかかっていない国産レモンを使用して下さい。
(材料)
レモン・・・3~5個(500g)
※大きいものなら3個、ふつうサイズなら5個が目安です。
塩・・・・・50g(※レモンの重さの10%)
(作り方)
1.レモンは洗って水気をふく。
2.半量のレモンはヘタを切り落として1.5mm幅の輪切りにする。
3.残りのレモンはヘタを切り落として8等分のくし切りにし、横半分に切る。
4.種は取れるものは除く。
5.密封容器に半量の塩、②のレモンを交互に重ねて行く。レモンを重ねたら、手で押し付けてレモン果汁を出し、塩となじませる。
6.密封容器に半量の塩、③のレモンを交互に重ねて行く。レモンを重ねたら、手で押し付けてレモン果汁を出し、塩となじませる。
7.直射日光があたらない冷暗所に2週間置いたら完成。冷蔵庫で保存し、1か月を目安に使い切る。
切り方を変えることで、料理に使用できるバリエーションを増やします。
▶輪切り
そのままトッピングしたいときにおすすめ。
焼き物、煮物、蒸し物、炒め物などに。
▶くし切り
果汁を絞り入れたいときにおすすめ。
揚げ物にかけたり、サラダや和え物、スープ、煮物などに。
刻んでむだなく使います。
料理のトッピングに散らすと黄色のキレイな彩りと爽やかな香りがプラスできますよ♪
塩レモンを使用したこれからの季節にぴったりの料理をブログでご紹介していきます!お楽しみに~\( ´v`●)/
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