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第2話です。
ファッション屋台「縞ムラ」の社長、木地寅(きじとら)タマさんは、実は女社長でした。
猫の間ではきなこも有名らしくタマさんはきなこのことを知っていましたが、
主に飲食店を経営しているきなことはライバルになろうとは思わずに、「キナ黒」のそばに
「縞ムラ」を開店してしまいました。
お互いに潰し合いになることをさけたいために、木地寅社長はファッションデザイン対決を
申し入れてきました。
「ニャン吉」Tシャツのヒット(?)で自信をつけていたきなこはその申し出に乗りましたが…。
木地寅社長が擬人化したときは「猫宮珠代」という、人間界でも有名なファッションデザイナーでした。
果たしてきなこに勝算はあるのか?
ラストのコマのゲストのファッションモデル「毒舌つくし」ちゃんは、にゃ敷童子さんのキャラです。
例によってアポ無しでお借りしました。にゃ敷さん、ごめんなさいm(_ _)m
当然にゃ敷さんの描くつくしちゃんのほうがずっと可愛くておしゃれです。
つくしちゃんが活躍する「にゃ敷のお絵かき教室」はこちら→第1回
つくしちゃんデビューの回は→にゃ敷のお絵かき教室~ペン入れの前に~
このシリーズではつくしちゃんが大活躍です(^-^)b
最近色んなポーズの人が描けるようになったのは、このお絵かき教室のおかげです。
茶色くん、さきほどお母さんと一緒に帰ってきました。
みんな心配していました。
ただ、こうやってお母さんと離れて暮らす時間が長くなってきたので、親離れが近いのかもしれません。
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