黒猫ヤマト第17話です。
一気にイヌカンデルまでワープします。
宇宙戦艦ヤマトの波動エンジンは宇宙エネルギーを圧縮して推進するというものですが、
おそらくこんな感じだろうという解釈で、弦理論(今は超弦理論とか超ひも理論として知られますね)を
それっぽく取り入れた弦波動機関というのをでっち上げています。
無限にエネルギーを取り出せるので永久機関のように思えますが、稼働させればその分宇宙空間が縮みます。
なので暴走すれば、ビッグクランチ(ビッグバンの反対で、宇宙が縮んで無くなってしまう)の危険がある
シロモノです。
ちなみに今主流の超ひも理論はタキオンの存在を否定する理論です。
ラストのコマで乾さんと楓が想像しているのは、宇宙戦艦ヤマト第一作での初めてのワープシーンです。
なぜか乗組員がワープ中に裸になってしまいます。
これを見ていた当時は「ワープすると裸になってしまうんだ」と本気で信じていました(;^_^A
ただ単に雰囲気とサービスシーンだということを知るのは後のことです。
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