第4話です。
きなこはモンフチ電機社外取締役の黒井季菜子として、西山飼育員と一緒にガラギス共和国に向かいました。
モンフチ電機はいまや国際企業であり、アフリカにも生産拠点を設けています。
紋縁さんがなんとなく冷たいような感じですが、昔の恩を盾にしてガラギスの内政に干渉してはいけないと思っているようです。また、武器輸出国であるガラギスを「死の商人」と呼び責め立てることは簡単ですが、モンフチ電機自身も防衛省への製品の納品をしているということもあり、産業と軍事との結びつきについても色々と思うところがあるようです。
西山飼育員ときなこはこの時点で紋縁さんの後ろ盾はなくなり、自力でジブ大統領を説得しなければいけなくなりました。
明日は「てきとうまんが きなにゃん」です。
続きは日曜の夜になります。
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