第13話です。
NXケミカルの幹部たちは、社員とミーヤを基地に閉じ込めたまま逃走しようとします。証拠の隠滅のため基地に火を放ちました。
密閉された化学プラントなので、自動消火設備は備えているのですが、そのスイッチは切られてしまいました。
消火設備は二酸化炭素と液体窒素による「窒息型」と呼ばれるもので、酸素マスクをつけずに構内にいると窒息死するおそれのあるものです。
ミーヤはきなこの彼氏としてレギュラーにしようかと思いましたが、このような話を考えていたので、変えることなくラストに向かいます。ごめんなさい。
マンガでも人や猫、犬が死ぬような話はあまり描きたくないので、猫マンガでも今までは誰かが死ぬ話は描かなかったのですが…。
あと2回でシリーズ完結です。
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