第9話です。
恐竜とアメフラシを足したような姿のゴッドイータですが、実はほ乳類です。身長は1m足らずしかありません。
放射線量が高い環境下で、組織が破壊されやすい皮膚や内臓の新陳代謝は早く、また皮膚は粘液で覆われています。
血管は閉鎖系になっていますが、免疫系は開放系になっており、体内のすみずみにマクロファージ(白血球の一種)が行き渡っています。
背中にある花弁状のヒラヒラは有害な重金属や化学物質などを排出する器官だと推測されています。
まったく突っ込みどころ満載の設定のゴッドイータですが、まず絵ありきだったので今ごろ理屈をつけています(;^_^A
3コマ目、銀ちゃんは捨て猫で、生まれてしばらくはお母さん猫に育てられていたようです。
きなこと楓、麦ちゃんはお母さん猫のことをまったく知りません。
何とか次回で完結できそうです(^▽^;)