第8話です。
ゴッドイータの実際の姿は4コマ目のとおりです。コスメティックシェルと呼ばれる人工外殻でゆるキャラ風に見せかけていました。
量子コンピュータQX-1の内部でシミュレーションしていたのは、核事故あるいは核戦争後の世界で、動物がどのように進化していくかというもので、ゴッドイータはその世界での食物連鎖の頂点に立つ動物です。
脊椎動物でありながら、軟体動物の特性も持ち合わせています。また、人間の遺した汚染物質である重金属を組織の構築に利用しています。
本来の知能は高くはないのですが、オペレーターとのコミュニケーション能力をQX-1側で持たせています。