第7話です。
仮想生物ゴッドイータに銀ちゃんの自慢の料理をいよいよ食べてもらいます。
念のため、モンフチ電機社長の美緒さんたちによる試食を行い、味覚センサーでの計測をした上でゴッドイータが食べることになります。
本物の銀ちゃんは食べるのが得意技ですが、マンガの上では料理も上手だという設定にしています。
いつも屋台できなこが何かを作っていますが、きなこはあの手の料理は得意ですが、本格的な料理はそれほど得意ではありません。
ゴッドイータの存在する量子コンピュータQX-1に接続した小型のロボットは、視覚・嗅覚・聴覚・味覚のセンサーがついた食餌用ヘッドで、これはモンフチロボテックスの乾さんが中心になって作り上げたものです。ものを咀嚼して食べることをシミュレーションできるようになっています。