猫マンガのシリーズもので過去最長になりましたが、今回で完結です。
え?納得行かない!?そんなものだと思ってあきらめてください(;^_^A
ちょっとわかりにくいので説明です。
きなこと銀ちゃんとはモンフチ電機中央研究所と時間を超えた音声通信が可能となっていたので、楓(擬人化したときの名はヤツデ)と麦ちゃん(擬人化したときは小麦)とは会話ができるようになっていました。
そのため事前に打ち合わせをしていて、猫のきなこと銀ちゃんはアメリカに行ったと紋縁さんに伝えたことを教えていました。なので、猫の姿で過去から現在に戻ったときに、まるでアメリカから飛ばされてきたような演技をしています。
モンフチ電機中央研究所の職員たちは時間のワームホールを拡張したはずなのに、空間のワームホールとつながってしまい、アメリカにいるはずの猫のきなこと銀ちゃんを呼び寄せてしまったと勘違いしてしまいました。
怒りながら出て行った猫のきなこと銀ちゃんは、外でまた擬人化し、社長の美緒さんに会ったわけです。
ホントはまだ描きたいエピソードなどありましたが、こまごましたものを描きはじめると延々と続いてしまいそうなのでカットしました。
次回からは再びきなこのインチキ商売ものです(^-^)b
このあいだのお祭りの露店で、商売ネタはたくさん見てきましたよ。